10月14日(金)「モリタウン ナイトピクニック」

「第45回 口笛世界大会」盛況のうちに無事5日間の予定を終了しました。
出場者の方、来場者の方、スタッフの方々のおかげです。

まだまだ山のような片付けが残っていますが、先日は鍼灸院、明日は歯医者と身体のメンテナンスをしつつ、無理せずやっていこうと思っています。
とはいえ、スコアシートはなるべく早くお送りしたいですね。

ところで急遽決まった、今週末の演奏です。
入場はもちろん無料なので是非。
演奏後はフードコートでご一緒に食事などいかが。

  • 14日(金)「モリタウン ナイトピクニック」(くちぶえ弾き吹き)(雨天決行、荒天中止)(昭島市)*
    場所:  モリタウン 飲食店街
    演奏時間:18:00〜18:30

    ・複数組出演されます。
    ・会場は昭島駅北口すぐ右側に入ったところ、モリタウンオープンモール「いなば和幸」横、フードコート特設ステージです。

9月3日(土)「ブラジリアンデー」演奏してきました

大会準備でブログの更新ができてませんが、少し巻き戻していきます。

9月3日(土)「ブラジリアンデー」演奏してきました。

前乗りして、ブラジル料理店でひさしぶりのブラジル料理(ウェルダンの牛肉、サラダ、リングイッサ(生ソーセージ)、ガラナ(ソフトドリンク)、茶色のはフェージョン)↓

ニュースになるくらい、浜松は前日まで台風の嵐でした。嵐の前↓

前日のパーティーで。ブラジルから招聘の司会ジョニー・ササキさん、シンガーのトニ・ガリッドさん↓

当日は快晴で暑いぐらい。結構な人出で2日間で2万人以上とか↓

田嶌道生(Gtr)、フランシス・シルバ(Perc)のトリオで演奏。ブラジル音楽縛りだったので、ノエル・ホーザを中心に↓

ノエル・ホーザは今のブラジル人には懐メロか、ひょっとしたら忘れられている?
おかげさまで無事終わりました↓

音楽監督のパウロさん。評判が良かったのでまた何か機会があるかも↓

屋台もたくさん。主催のブラジル総領事。気さくな方です↓

Celebrating The World Whistling Day (世界口笛デー) on Sep 3rd, 2022

今年も9/3日、「世界口笛デー」 = World Whistling Dayがやってきました。

口笛世界大会(WWC)の前身である、今はなき国際口笛大会(IWC)創始者のアレン・デハート氏の生誕にちなんで、4年前に内外の有志で制定しました。
この日は、ぜひご自身の口笛演奏の映像をアップして盛り上げてください。(アップされる場合は #worldwhistlingday を付与)

今年は別の用途で撮った音源を流用してしまいました。。。音声のみ。
ガットギター弾き吹き、スマホ一発どりです。

9月3日(土)〜4日(日)ブラジリアンデーのサイトがありました

9月3日(土)〜4日(日)ブラジリアンデーのサイトがあったのでリンクしておきます。ついでに動画も。(ポル語だけですが)

https://brazilianday.jp

出店もいろいろあるみたいなので、楽しみです。(特に食べ物)

個人的に好きなのは「フェイジョン」、ご飯に濃厚な豆と肉のスープがかけてあって、ブラジル風ハヤシライスのような感じ。辛くは無いです。
あとは「チーズのパステウ」、揚げ餃子で中身がチーズと思えば大体合っています。中身が肉のもあります。揚げたてが美味しい。
飲み物では「ガラナ」。ソフトドリンクで、ちょっとクセのあるジンジャーエールみたい。肉料理に合うし、元気が出ます。

そういえば浜松は餃子も美味しいです。

昨日は9月3日(土)「ブラジリアンデー」のリハ

昨日は9月3日(土)「ブラジリアンデー」のリハでした。

田嶌道生さん(Gtr)とフランシス・シルバさん(Perc)の贅沢なサポート。
とても勉強になります。

「ブラジリアンデー」なので、ブラジル曲縛り。
ほかのグループはまずやらないと思って、ノエル・ホーザ中心の選曲にしました。

ついでに、フランシスさんにはエッグシェーカーの弾き吹きのコツを教えてもらいました。

これ、使えると結構活躍します。でもこんなものでも意外と難しい。
自分にとってはギターやウクレレでリズムを刻む方がまだやりやすかったり。

9月3日(土)「ブラジリアンデー」出演決定です

  • 3日(土)「ブラジリアンデー」(静岡県浜松市)
    場所:  ギャラリーモール・ソラモ(浜松駅前)
    出演時間:14:15〜14:45の中の25分間予定

    ・田嶌道生(Gtr)、フランシス・シルバ(Perc)のトリオで出演決定。
    ・ブラジル総領事館主催のビッグイベントで、イベントは3日(土)〜4日(日)の2日間です。
    ・ブラジル人、日本人グループ多数出演の中に混ぜてもらいます。

今年も合宿はキャンセルです

残念ながら、今年も合宿はキャンセルです。
10月の時点ではなんとも分かりませんが、7月の今現在で感染者がこんなに増えていては、参加申し込みもできないですよね。

施設には申し訳ないですが、来年またトライすることになると思います。

世界大会はなんとか開催できるといいのですが・・・

大会施設手続きとバナナの保存方法

今日はWWC2022の施設に行ってきました。
使用する部屋の追加などなどの手続きに。

家から片道1時間半あまり。バイクで行こうと思っていましたが、暑すぎるのでクルマで。
クルマの温度計で外気温39度までいきました。

そんな中で、夏といえばバナナ。
(音楽とはぜんぜん関係ないですが)バナナの保存方法の話です。

検索するとあちこちにいろいろ方法が書いてありますが、ほとんどの方法は実際やってみると、正直今ひとつ。
ここ数年、数週間ごとに買いだめして、1日1本以上は食べているので、だんだんベストな保存方法がわかってきました。
うまく処理するとほとんど味が落ちないで2週間以上持ちます。

1)良いバナナを選ぶ

  • 良いバナナは日持ちが違います。
  • コストコのバナナが最高です。値段も安い。オーガニックではない方が味的にはおすすめ。
  • なるべく大きくて角ばった(輪切りイメージの皮の断面)ものを選びます。バナナは栄養十分で大きくなるとスペースを求めて角ばってきます。
  • 青いもの。少なくとも青みが残っているものを選びます。完全に黄色くなっているものは持ちません。
  • 箱などに入れる場合は、房と房をできるだけ重ねずに、伏せた状態(お椀を伏せたように)で運びます。反った外側が接地すると痛みが速くなります。

2)適切なタイミングで処理

  • 室温20〜25度くらいの場所に放置します。直射日光が当たらないように。
  • 青みがわずかに残っているくらいになったら次の処理をします。早すぎると味が落ち、遅いと持たなくなります。処理するタイミングがとても大事で、1日ずれると多分ダメです。
  • 房から丁寧に取り外し、一本一本ラップでなるべくはみ出さないように包みます。
  • 冷蔵庫の野菜室などに「立てて」入れます。横にすると痛みます。房から外した切り口のほうを下にします。バナナが自生している向きです。
  • 野菜室の温度は10度前後が目安です。
     
     
     
    以下は大会会場の写真

全景模型:

ホールへ向かう廊下:

併設のホテルロビーと地下の交流サロンの入り口:

Ave verum corpus

先日のサークルでちょっとお聞かせした「Ave verum corpus」。
映像があったので貼っておきます。

合唱団時代にアンコールでよく歌いました。
ハモリとしてはそれほど難しくはないのですが、モーツアルトは特に、音に無駄がなく、常に完璧性を要求されるので、ちょっとしたミスで破綻してしまったりするのが難しいところです。

くちぶえでうまくできたら綺麗でしょうね。
声ほど音域差がないので、4声は難しいかな?

第10回くちぶえオープンライブ(WOL10)終わりました

場所と名称を微妙に変えて数年ぶりの「第10回くちぶえオープンライブ(WOL10)」、昨日無事終わりました。

参加者は少なめでしたが、その分、いろいろお話を混ぜつつ、たっぷり演奏できたと思います。

今回は皆弾き吹きでしたが、音源伴奏やアカペラでももちろん大丈夫です。
次回は8月終わりか9月初めの日曜を予定しています。決まり次第お知らせします。

第31回国際口笛大会のドキュメンタリー映像

第31回国際口笛大会のドキュメンタリー映像をYoutubeで見つけました。

この大会は2004年のアメリカでの大会。私が初めて大会に行ったのはこの翌年2005年で、その時もヒールトが優勝。2連覇でした。
ほかにもスティーブ、トム、クリス、ミッチ、グラハム、アレン、バリー、リンダ、ジョージ、アーネストなど、懐かしい顔がたくさん。

もう18年も前なんですね。お互い年取るわけです。
日本での開催は(中止になった2020年を入れて)今年で6回目。アレンから引き継いで早8年。

今の大会運営はごく少人数なので体制も盤石とはとても言い難く、自分もいつまでできるかわかりません。(来年は赤いちゃんちゃんこ)
そろそろ次の世代に託す準備が必要かもしれませんね・・・

炎天下での弾き吹き演奏

先日、まだ5月だというのに炎天下での演奏が何回かありました。

屋外で、炎天下で、風も強くて、人もザワザワしていて、というのはなかなか集中が難しいですが、ある程度過ぎるともう吹っ切れるというか・・・
音は割と聞こえていたようで、お陰様で評判も良く。

水分補給はこまめに。演奏時は真水が一番だと思いますが、熱中症対策ではスポーツドリンクなどのほうがいいようです。(以前酷い目に会いました)
そして、機材もやはり対策が必要でした。

  • チューナー

普通のクリップチューナーは、日差しが反射してほとんど見えないので、サウンドホールに入れるタイプがおすすめ。(GadgetsページのPW-CT-15。ウクレレ用もあります)
今回は持っていかなかったので、影を作ってスマホアプリのチューナーで対処。またはペダルチューナーでもいいかもしれません。

  • 楽譜

最近は本番でもときどきiPadを使います。
野外だと紙の楽譜は風ですぐ飛ぶので、楽譜を捲るたびにクリップで止めたりしますが、iPadだとその必要がないのでとても楽。
しかし、炎天下では画面がほぼ見えません。(炎天下でも見える液晶を作ってほしいです)
iPadを使うつもりでも、バックアップで紙の楽譜の準備は必要。(今回は紙でやってます)

  • マイク

野外ではウインドスクリーンは必須です。普段はマイクとの距離感が分かりにくくなるので使いませんが(あとわずかながら音色をスポイルするので)、演奏し初めに風がなかったとしても、途中で吹いてきたら音がボコボコになるので、最初からつけておきます。

今年はいろいろありそう

今年はウン十代最後の年。

コロナや世界情勢やらも依然として心配ですが、身近ではお陰様で楽しみな予定もどんどん入ってきて、What’s Newにあることないこと、今年はいろいろありそう。

ここにきて趣味といえるものを始めたのもその一つ。
ずっと好きなことを仕事にしてきたので、そういえば長い間趣味らしいものはなく。
正確には再開ですが、音楽も身体が資本なので、ひとつは健康のために。

そして、自分の音楽の方向性も、何十年も経ってやっと少し見えてきた気がします。(到達したとかではなく、どっちへ行こうかという話)
周りの人からは「前からそっち方向だったじゃん」といわれてしまいそうですが・・・本人ははっきりとは意識していなかった。

細かくは書きませんがごく大雑把に言えば、スゴイと言われないような音楽「スゴくない音楽」かな??

5月31日までWWC2022エントリー受付

本日5月1日より第45回口笛世界大会(WWC2022)エントリー受付開始しました。締め切りは5月31日です。

2020年のエントリーは例年よりだいぶ多かったのですが、今回はまだまだコロナの影響が見えにくいこともあって、どうなるか予想が難しいです。

長雨の後の晴れ間のようなイベントになればいいですね。

6月の「口笛オープンクラス」「口笛オープンライブ」決まりました

  • 6月11日(土)「第19回 口笛オープンクラス」(セミプライベート)
    場所: studioloro(日野市高幡)
    時間: 14:00〜16:00
    定員:(感染対策のため)5名程度まで・予約必要
    料金: 一人¥2,000(見学も同額)
    講師: くちぶえ奏者 りょうすけ
    詳細:(こちら

    ・毎回でも、単発でも、不定期でも参加できます。
    ・口笛に関することなら、どんなことでもご相談ください。
    ・必ず、メールでご予約ください。

    ・Zoom(オンライン)での参加も可能です。

  • 6月25日(土)「第11回 口笛オープンライブ」
    場所: studioloro(日野市高幡)
    時間: open 13:30, start 14:00〜
    定員:(感染対策のため当面)6名程度まで・要予約
    料金: 一人¥1,000(視聴のみも同額)
    進行: くちぶえ奏者 りょうすけ(演奏もあり)
    詳細:

    ・過去10回開催した「口笛オープンマイク」を「口笛オープンライブ」と名前と場所を微妙に変えて、ついに再開します!
    ・口笛メインであればどなたでも出演できます。初心者歓迎(暖かくお迎えします)。
    ・老若男女問わず。大会出場者やプロ奏者も多数参加あり。
    ・演奏の上達は場数をこなすのが一番。大会などの試演にも。

    ・持ち時間は15分x1回以上(回数は出演者数による)
    ・楽器持ち込み可。(大音量の打楽器や金管楽器などはご遠慮いただく場合があります)
    ・生ピアノ、Bluetoothスピーカー、貸し出し用ウクレレ&ガットギター、譜面台などあり。
    ・PAも一応ありますが、原則生音で。(ご相談ください)

    ・必ず、メールでご予約をお願いします。
    ・見るだけのつもりで当日「やっぱり演奏する」もアリです。
    ・Zoom(オンライン)での参加も可能です。

    写真はコロナ前の様子↓

口笛基本のキ「靴べら舌」

口笛を吹くときのクチの中がどうなっているかは、とっても見せにくいし、確認もやりにくいので、コツを伝えるのがなかなか厄介です。
すでに吹ける人にとっては、当たり前すぎてほとんど意識もしていないので、逆に説明が難しい。

そこで、先日の発見。

  • 音が小さい。(大きくしようとすると音が出なくなる)
  • 高い音が出ない。(だいたいラ・シ・ドあたりで限界)

こんな状態の場合「【舌の形】と【舌の位置】が原因」かもしれません。

舌の形は、極端に高い音と、低い音の場合は別として、だいたい以下のようになっています。

これはもちろん靴べらですが、舌を映しても見づらいので代用です。形はよく似ています。

口笛を吹くときの【舌の形】で大事なのは:

  • 舌の縦方向は「山型」に反っている。
  • 舌の横方向は「谷型」に窪んでいる。

この2つです。
舌の形がこのようになっているか、確認してみてください。

なおかつ、このとき、舌の先と両脇付近は「クチの中のどこかしらに接して」いて、舌の上面と下面で空間を分け、空気が行き来しないようになっているのが基本です。(奏法によっては例外もあり)

つまり【舌の位置】の基本は、

  • 舌先は「下の前歯の裏」につける。
  • 舌の両脇は「上の奥歯あたり」につける。

どうぞ試してみてください。
そして、もし改善した方がいらしたら、参考にしたいので、知らせていただけると嬉しいです。。

スカボロフェアの口笛アレンジ

府中のサークルでリクエストのあった、スカボロフェアの口笛アレンジ、なんとか出来ました。
オリジナルでは3声ですが、口笛でやりやすいように2声にまとめてみました。
口笛によく合いそうです。ハモリがきれい。

あの特徴的なアルペジオは、弦が5本必要になるので、ウクレレでも演奏できるように簡略化して2パターンに展開してます。

ネットにはいっぱいありますが、和訳付きのオリジナルを貼っておきます。
不思議な歌詞です。
オリジナル演奏は「in Em」ですが、楽譜は「in Dm」なので、これより1音低いです。

「第18回口笛オープンクラス」無事終了しました

Zoomのみでのオンライン開催を除くと、実に2年半ぶりの「口笛オープンクラス」無事終了しました。

キャンセルなどもありつつも、久しぶりでしたが、初参加1名を含む3名の方が参加されました。
のんびり、たっぷり出来たのでは。

次回は6月11日(土)14時〜を予定しています。
また、6月は25日に(土)14時〜、これも久しぶりの自前スタジオライブ、「口笛オープンライブ」を開催します。
お楽しみに。

以下は最近入手したアンプ(S1 Pro)です。
オープンクラスではBluetoothスピーカーとして使いましたが、近々ライブでも使うかもしれません。

持ち歩くにはちょっと重いですが、バッテリーでも動くし、ギターの出音はなかなかのものです。
音の横の広がりもいいので、場所によってはこれ一本でもなんとかなるかもしれません。

口笛用としてはまだテスト中です。
手持ちのAERのほうが、木のキャビらしい、音に少し余裕というか柔らかさがある感じですが、口笛用としてはリバーブが今ひとつ。
こちらのリバーブは結構綺麗で使えそう。口笛とギターと別々に調整できるのも便利です。

弾き吹きデモ -「ジャンバラヤ」アップしました

「くちぶえ弾き吹き入門 〜初歩から大会まで〜」の曲例にある、「ジャンバラヤ」の【デモ演奏】をアップしました。

  • 1コーラス目: 伴奏パターン1(裏拍ストローク)で。
  • 2〜3コーラス目: 伴奏パターン2(D r Dx U r U Dx U)。メロディーはフェイク。

  • 詳細は演奏と、曲例のページを参照してください。(こちら

  • また、ほかにもいくつか【デモ演奏】を貼っておいたので、(こちら)をご参照ください。

前に貼っていた、「エミルー・ハリス」と「ファッツ・ドミノ」らのYouTubeは、本文からははずしてしまいましたが、せっかくなのでこちらにリンクだけ載せておきます。(自分の演奏と並べるのはあまりに恐れ多いので・・・)

今週末9日(土)は久しぶりの「口笛オープンクラス」

今週末9日(土)は久しぶりの「口笛オープンクラス」。
まだ少し空きがあるので、お時間ありましたらお早めにどうぞご予約ください。

口笛演奏に興味がある方ならどなたでも。
換気、間隔に留意して、マスク着用でやります。
オンライン(ZOOM)でも参加できます。

詳しくは「What’s New」や、(こちら)から。