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(日本語は下にあります)

Whistler Ryosuke

Born in Tokyo, Japan. Ryosuke has been featured on radio as well as on TV and he likes to perform many different kinds of music, such as Popular, Jazz, Brazilian music and Classical while always trying to find new possibilities for the art of whistling.
Since April 2015, he has produced his Whistling Workshop in Tokyo and he invented some iPhone applications for the practice of whistling, called the “WhistleTuner” – useful for checking the pitch.

In 2008, Ryosuke was director of events for the 38th International Whistlers Convention (IWC) in Japan.
In 2010 and 2012 he organized the “Puckerama!” Whistling Festival in Japan.
In 2012 he released his CD “Baroque Whistling – Ballet Des Champs-Élysées -“.
In 2013 he won 2nd place in the Allied Arts category at the 40th International Whistlers Convention in the US.
In 2014 he again served as event director for the final the 41st International Whistlers Convention (IWC) in Japan.
In 2015 he received the Special “Allen deHart Award” for Whistling Artist of the Year and for Expanding the Awareness, Enjoyment and Respect of Musical Whistling as a Fine Art. He won 2nd place for “Hikifuki” (aka self-accompaniment) Division at The Masters of Musical Whistling International Festival in the US.
In 2016 he released his 2nd CD “WHISTLING FROM THE HEART”.
In 2016 he served as event producer / director / judge for The World Whistlers Convention (WWC) in Japan. This event aims to inherit the past tradition and style of the original International Whistlers Convention.
In 2017 he won 3rd place for Pre-recorded Accompaniment Division (Classical) at The Masters of Musical Whistling International Festival in the US.
In 2018 he again served as event producer / director / judge for The World Whistlers Convention (WWC) in Japan.
In 2019 he served as head judge for The Masters of Musical Whistling International Festival in the US.

くちぶえ奏者 りょうすけ

東京生まれのプロくちぶえ奏者。幼少期より邦楽(古典)から洋楽・クラシックまで様々な音楽に親しむ。故 秋本薫氏(ts)指導のもとジャズグループでクラリネットを担当したり、郡司博氏指導のクラシックの合唱団に、高音も十分に出ないのにテナーで長年在籍させてもらったり、演奏面でも様々に活動。2000年を過ぎた頃から口笛を専門とし、ギターやピアノ、パーカッションなどとのデュオ、トリオなどで演奏活動を行っている。NHK、FM東京、FOX(アメリカ)、新聞、雑誌などメディア出演も多数。NHKドキュメンタリ「わたしが子どもだったころ・湯川れい子篇」等のドラマなどの口笛シーン吹き替えも担当。口笛とガットギターの相性と弾き吹き(自己伴奏)の可能性に惹かれ、近年はソロで弾き吹きで演奏する機会も多い。内外ポピュラー、ジャズ、ブラジル音楽、クラシックなどとジャンルにこだわらず、ライブ、コンサートなどの活動を通じて、くちぶえ演奏の可能性を追求している。

他方では、”WhistleTuner”など、口笛の音程などの技術向上のためのスマホアプリを独自に開発。また、各地で単発や常設の口笛教室を開講するなど、口笛演奏習得のための活動も積極的に行っており、初心者から熟達者まで、楽しく丁寧な指導には定評がある。

日本で(あるいは世界でも)唯一(※)のくちぶえのためのライブスタジオ&音楽教室「studio loro」を運営。(※:知る限り)
世界最大級規模の口笛コンテスト「口笛世界大会」(The World Whistlers Convention = WWC)主催者及び審査員。
マスターズ国際口笛音楽フェスティバル(MMW)(アメリカ・ロサンゼルス)審査委員長。

2005年 第32回国際口笛大会(IWC)(アメリカ・ノースカロライナ)に初出場(日本人としての参加では二人目)。以降、開催された全てのIWC/WWCに出場者、または主催者・審査員として参画。(日本人最多)
2012年 日本初のくちぶえのクラシックCD「バロックくちぶえ〜精霊の踊り〜」をリリース。
2013年 第40回国際口笛大会(アメリカ・ノースカロライナ)にて、アライドアーツ(パフォーマンス)成人男性部門にガットギター弾き吹きで出場し2位入賞。
2015年 マスターズ国際口笛音楽フェスティバル(アメリカ・ロサンゼルス)にて、最優秀口笛奏者賞「アレン・デハート賞」を受賞、及び、弾き吹き部門2位入賞。
2016年 日本の曲を集めた2ndアルバム「ウィスリング・フロム・ザ・ハート」をリリース。
2017年 マスターズ国際口笛音楽フェスティバル(アメリカ・ロサンゼルス)にて、音源伴奏クラシック部門3位入賞。

【大会関連】

2008年 第35回国際口笛大会(IWC)をアメリカより招致し、プロジェクトリーダーに就任し日本初開催(茨城県牛久市)。
2010年より 口笛フェスタ「パカラマ!」をアメリカより招致し、主催者として日本開催(神奈川県川崎市)。
2014年 最後の開催となる、第41回国際口笛大会(IWC)の主催者として2度目の日本開催(神奈川県川崎市)。
2016年より IWCの伝統とスタイルを継承する口笛世界大会(WWC)の主催者兼大会審査員に就任し開催(神奈川県川崎市)。
2019年 マスターズ国際口笛音楽フェスティバル(アメリカ・ロサンゼルス)にて、審査委員長に就任。

References:

くちぶえフェスタ「パカラマ!」公式サイト 2010年より日本にて開催(主催)
口笛世界大会(WWC)公式サイト 2016年より日本にて開催(主催・審査員)
マスターズ国際口笛音楽フェスティバル(MMW)公式サイト 2015年よりアメリカ・ロサンゼルスにて開催(審査委員長)

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