本日5月1日より第45回口笛世界大会(WWC2022)エントリー受付開始しました。締め切りは5月31日です。
2020年のエントリーは例年よりだいぶ多かったのですが、今回はまだまだコロナの影響が見えにくいこともあって、どうなるか予想が難しいです。
長雨の後の晴れ間のようなイベントになればいいですね。
5月 01
本日5月1日より第45回口笛世界大会(WWC2022)エントリー受付開始しました。締め切りは5月31日です。
2020年のエントリーは例年よりだいぶ多かったのですが、今回はまだまだコロナの影響が見えにくいこともあって、どうなるか予想が難しいです。
長雨の後の晴れ間のようなイベントになればいいですね。
4月 20
・毎回でも、単発でも、不定期でも参加できます。
・口笛に関することなら、どんなことでもご相談ください。
・必ず、メールでご予約ください。
・Zoom(オンライン)での参加も可能です。
・過去10回開催した「口笛オープンマイク」を「口笛オープンライブ」と名前と場所を微妙に変えて、ついに再開します!
・口笛メインであればどなたでも出演できます。初心者歓迎(暖かくお迎えします)。
・老若男女問わず。大会出場者やプロ奏者も多数参加あり。
・演奏の上達は場数をこなすのが一番。大会などの試演にも。
・持ち時間は15分x1回以上(回数は出演者数による)
・楽器持ち込み可。(大音量の打楽器や金管楽器などはご遠慮いただく場合があります)
・生ピアノ、Bluetoothスピーカー、貸し出し用ウクレレ&ガットギター、譜面台などあり。
・PAも一応ありますが、原則生音で。(ご相談ください)
・必ず、メールでご予約をお願いします。
・見るだけのつもりで当日「やっぱり演奏する」もアリです。
・Zoom(オンライン)での参加も可能です。
写真はコロナ前の様子↓
4月 14
口笛を吹くときのクチの中がどうなっているかは、とっても見せにくいし、確認もやりにくいので、コツを伝えるのがなかなか厄介です。
すでに吹ける人にとっては、当たり前すぎてほとんど意識もしていないので、逆に説明が難しい。
そこで、先日の発見。
こんな状態の場合「【舌の形】と【舌の位置】が原因」かもしれません。
舌の形は、極端に高い音と、低い音の場合は別として、だいたい以下のようになっています。
これはもちろん靴べらですが、舌を映しても見づらいので代用です。形はよく似ています。
口笛を吹くときの【舌の形】で大事なのは:
この2つです。
舌の形がこのようになっているか、確認してみてください。
なおかつ、このとき、舌の先と両脇付近は「クチの中のどこかしらに接して」いて、舌の上面と下面で空間を分け、空気が行き来しないようになっているのが基本です。(奏法によっては例外もあり)
つまり【舌の位置】の基本は、
どうぞ試してみてください。
そして、もし改善した方がいらしたら、参考にしたいので、知らせていただけると嬉しいです。。
4月 12
府中のサークルでリクエストのあった、スカボロフェアの口笛アレンジ、なんとか出来ました。
オリジナルでは3声ですが、口笛でやりやすいように2声にまとめてみました。
口笛によく合いそうです。ハモリがきれい。
あの特徴的なアルペジオは、弦が5本必要になるので、ウクレレでも演奏できるように簡略化して2パターンに展開してます。
ネットにはいっぱいありますが、和訳付きのオリジナルを貼っておきます。
不思議な歌詞です。
オリジナル演奏は「in Em」ですが、楽譜は「in Dm」なので、これより1音低いです。
4月 10
Zoomのみでのオンライン開催を除くと、実に2年半ぶりの「口笛オープンクラス」無事終了しました。
キャンセルなどもありつつも、久しぶりでしたが、初参加1名を含む3名の方が参加されました。
のんびり、たっぷり出来たのでは。
次回は6月11日(土)14時〜を予定しています。
また、6月は25日に(土)14時〜、これも久しぶりの自前スタジオライブ、「口笛オープンライブ」を開催します。
お楽しみに。
以下は最近入手したアンプ(S1 Pro)です。
オープンクラスではBluetoothスピーカーとして使いましたが、近々ライブでも使うかもしれません。
持ち歩くにはちょっと重いですが、バッテリーでも動くし、ギターの出音はなかなかのものです。
音の横の広がりもいいので、場所によってはこれ一本でもなんとかなるかもしれません。
口笛用としてはまだテスト中です。
手持ちのAERのほうが、木のキャビらしい、音に少し余裕というか柔らかさがある感じですが、口笛用としてはリバーブが今ひとつ。
こちらのリバーブは結構綺麗で使えそう。口笛とギターと別々に調整できるのも便利です。
4月 08
「くちぶえ弾き吹き入門 〜初歩から大会まで〜」の曲例にある、「ジャンバラヤ」の【デモ演奏】をアップしました。
詳細は演奏と、曲例のページを参照してください。(こちら)
また、ほかにもいくつか【デモ演奏】を貼っておいたので、(こちら)をご参照ください。
前に貼っていた、「エミルー・ハリス」と「ファッツ・ドミノ」らのYouTubeは、本文からははずしてしまいましたが、せっかくなのでこちらにリンクだけ載せておきます。(自分の演奏と並べるのはあまりに恐れ多いので・・・)
4月 07
今週末9日(土)は久しぶりの「口笛オープンクラス」。
まだ少し空きがあるので、お時間ありましたらお早めにどうぞご予約ください。
口笛演奏に興味がある方ならどなたでも。
換気、間隔に留意して、マスク着用でやります。
オンライン(ZOOM)でも参加できます。
詳しくは「What’s New」や、(こちら)から。
4月 06
「くちぶえ弾き吹き入門 〜初歩から大会まで〜」の曲例にある、「ハッピーバースデートゥーユー」の【デモ演奏】をアップしました。
4コーラス目: 伴奏パターン3、4拍子に変えて(D r Dx U r U Dx U)。
同じ内容ですが、曲例にもリンクしてあります。(こちら)
4月 05
来月5月は第45回口笛世界大会(WWC2022)エントリー受付期間です。(締め切りは5月31日)
半年後はコロナや世界情勢がどうなっているのか、まだ全然わかりません。
国内はもちろんですが、世界大会としては、特に海外組の来日が問題なくできるかも心配です。
開催を心待ちにしている方も大勢いらっしゃると聞いています。
無理はしたくありませんが、10月に向けて、淡々と準備を進めていきます。
4月 01
「くちぶえ弾き吹き入門 〜初歩から大会まで〜」の曲例にある、「アロハオエ」の【デモ演奏】をアップしました。
気が向いたら他の曲もアップします(するかもしれません)。
3月 14
口笛オープンライブ、オープンクラスの予定について、問い合わせをいただきました。
すみません。このサイトでちゃんと告知をしていませんでした。
当初3月12日(土)に予定していましたが、蔓延防止等重点措置延長を受け、4月9日(土)に延期しました。
当初3月19日(土)に予定していましたが、同様の理由で中止としました。次回はまだ未定ですが、6月になる見込みです。
・その他のクラス
現在お休みしているクラスもありますが、措置解除に合わせ、順次再開していきます。
詳細はWhat’s Newページをご参照ください。
3月 02
巷でも最近よく見かける、柳葉型(ダイヤモンド型)マスクを口笛教室に使い始めています。
なかなかいいです。
普通のじゃばら型不織布マスクor布マスク+マスクフレームと同じくらいか、それより吹きやすいかもしれません。
いろいろなメーカーから出ているので、ものによっては少し薄くて呼吸でペラペラするのもあるみたいです。
いくつか試して4層構造のものは大丈夫でした。
かなり形がしっかりしているので、マスクフレームはなくていい感じ。(ない方が密着するしノイズが少ない)
試行錯誤は続きます・・・
ちなみに、先日3回目のワクチン接種して、副反応は多少、でしたが3日後になってほとんどなくなってきました。
2月 22
久しぶりに「口笛オープンクラス」を再開です。
日時、場所等は「What’s New」ページをご参照ください。
・単発でも、不定期でも、もちろん毎回でも参加できます。
・音が出ない方、経験者の方、始めたいけどやり方がわからない方も。
・口笛に関することなら、音の出し方や、弾き吹きアレンジ、大会のことまで、どんなことでもご相談ください。
・セミプライベート形式ですが、時間内で、一人一人の時間を作って対応します。他の方のやりとりも参考になるはず。
・ギター、ウクレレなどの楽器持ち込みも歓迎。(貸し出し用もあり)
・アコースティックピアノあり。(アップライト)
・伴奏音源再生用のBluetooth対応スピーカあり。
・Zoom(オンライン)参加も対応しました。
2月 16
第45回 口笛世界大会(WWC2022)の日にちが決まりました。
コンテスト: 2022年10月7日(金) 〜 9日(日)(3日間開催)
場所は神奈川県川崎市中原区「国際交流センターホール」(264席)にて(リンク)
2020年はコロナ禍で中止となったので、実に4年ぶりの開催です。
やはりコロナの影響で、ホールが非常に取りにくくなっていて、前回より小さめのホールですが、なんとか確保できました。
その代わりではないですが、今回はコンテストは3日間開催の予定。
音源審査通過のハードルを少しでも下げられれば。
詳細は後日、大会公式サイト(リンク)で告知していきます。
まだまだ先行き不透明ですが、8ヶ月先には事態が好転していることを願って、準備していきます。
※ 開催回数はIWCを含めた通算。
2月 11
2022年初めのくちぶえサークル「たまぶえ」で練習し始めた新レパートリー、こんなのやってます。
全曲弾き吹きアレンジ。
こうして見るとブルースからクラシックまで、バラエティ豊かですね・・・
キーは違いますが、参考になりそうなYouTubeを貼っておきます。
ヴィヴァルディ・冬より↓
愛のしるし↓
好き好きソング↓
2月 07
「As Time Goes By」の弾き吹きアレンジはほぼOK。キーは一つ下げてDです。
演奏は自由な感じで。
20年以上前に、この曲をクラリネットで演奏する事になって、参考のために「カサブランカ」のビデオを、テナーサックスの友人に借りたのを思い出しました。以来ずっと返し損ねていて、結局持ち主に先立たれてしまいました。そんな思い出の曲です。
バッハもだいぶ出来てきました。あとは微調整。
演奏自体はそれほど難しくないですが、短い曲にコードが20前後あるので初心者向けではないです。
前半がなぜアウフタクトになっているのか、また、後半はひょっとしたら伴奏がリードするのか、など、
解釈にいろいろ可能性がありそうで、固まるまで少し時間がかかりそう。
ところで、今月に入って、公私共にいろいろ嬉しい知らせが届いています。一つは近々お伝えできるかも。
1月 26
最近ブログもご無沙汰ですが、至って元気です。
時間はあるはずですが、結構やることがいろいろたまってます。
先日はミッチから手紙がきました。相変わらず楽しい手紙。
そう、それとウィッスリング・トムとビデオ通話したり。
最後に会ったのは2011年かそのくらい。遠い昔のよう。
口笛はもうあまり吹けないらしいですが、身体はまだまだ元気そうでした。
40分くらい話したかも。
ほかには、スタジオの音響の準備を始めたり、また少し弾き吹き用のアレンジに取り組んだりしています。
一曲はスタンダード「As Time Goes By」。
これはそれほどは難しくなく、コードをちょっと悩むくらい。例によって長いヴァース付き。
もう一曲はバッハのとても美しいコラール・プレリュード。小品ですがこれは結構大変です。
雰囲気を残しながら出来るだけ弾きやすく。
以下はちょっと珍しいコーラスの演奏です。
次回のたまぶえ(永山サークル)は、クラシックとのリクエストにより、新レパートリーを用意してます。
こちらはヴィヴァルディの「冬」より。オリジナルアレンジです。
キーはいくつか用意して、最大公約で決めるつもり。
12月 22
かねてより計画していた「studioloro」(スタジオ ロロ)の実体化が進行しています。
2007年にこのサイトをオープンしてから14年。いままでは文字でしかありませんでしたが、実際の「スタジオ」として準備しています。
おそらく「日本初」の「くちぶえ専門の教室&ライブスポット」です。
すでに教室は始めていて、来年の3月には「くちぶえオープンマイク」も開催するつもりです。
studioloroの看板が出来ました↓
高幡不動の参道からもよく見えます↓
入口にも↓
CO2モニターも設置しました↓
12月 14
12月11日に開催された、くちぶえサークルたまぶえの「永山公民館サロンライトコンサート」、お陰様で定員満席。盛況でした。
サークルとしては2019年のパカラマ!から実に2年ぶりのステージとなりました。
その間、色々なところに出演を予定するも、コロナ禍のために度々の中止を経て、やっと本番を迎えられました。
関係者の方々に感謝します。
また、今回は初めての全員弾き吹きで、しかも講師(私)はステージに乗らず、サークルメンバーだけでの出演でした。
怪我の功名か、準備期間は十分あったので、とてもいいステージだったのではないでしょうか。
なにより、メンバーが楽しそうに演奏していたのがよかったと思います。
来年1月からは、同じ永山公民館で短期講座がスタートするので、くちぶえ演奏を知って頂く機会にもなれば嬉しいです。