Category: Small talk / こぼれ話

副反応とバッハ

大会の音源審査が一段落して、その入力作業が始められるまで少し間があり、そのあいだで打ってもらった帯状疱疹ワクチンの副反応で、しばらく伏せっていました。 寝床でしばらくベートーヴェンを聴いたのですが、あれはそういう時は向い …

続きを読む

「ハイサイおじさん」はじめました

大会(WWC2024)の審査などがヤマ場を迎えていたこともあり、だいぶ投稿から遠ざかっていましたが、演奏なども諸々順調でした。 審査も審査員総出ですがやっと出口がみえてきた感じです。 音源審査は精神集中が必要なので、あま …

続きを読む

ブラジリアンライブ

前から行きたかった、ホブソンとフランシスのライブにやっと行けました。 お二人ともさすがの演奏でとても楽しめました。 お客さん気分で油断していましたが、ちょっとだけ飛び入り。

リズムの話

今日のレッスンでも話題にした、リズムの話です。 ウクレレやギターのストロークでこんな定番パターンがあります。 D r D U r U D U (4分の4拍子で一文字8分。Dはダウン、Uはアップ、rは空ストロークor休み) …

続きを読む

マドレデウス「O Pastor」

先日のサークルでソロ弾き吹きしたマドレデウスの「O Pastor」の原曲を貼っておきます。 これはウクレレでもできそうですが、ギターがあいますね。 マドレデウスはポルトガルのグループで、おそらくファドに入ると思うのですが …

続きを読む

けがの功名(発音の原理2)

先日の「のどウォーブリングの謎(その2)」でちょっと書いた「発音の原理」の続きです。 よく相談のある、高音域がうまく出ない問題の、原因らしきものが少し分かった気がします。 実は昨晩、食事の時に下唇を思いっきり噛んでしまい …

続きを読む

新レパートリー楽譜作成中・・・

やっかいな懸案(一応全部音楽関係)が立て続けに解決して、だいぶ解放された気分。 やることはまだいっぱいありますが、とりあえず溜まっていた新レパートリーの楽譜をいくつか平行で作成中・・・ サザンロックや懐かしの昭和ポピュラ …

続きを読む

「呼吸器トラブルと突発性難聴」に注意

冬のこの時期は空気が乾燥しているので、口笛の吸気奏法(吸いながら音を出す)を使用すると、咳などの呼吸器トラブルの原因になりやすいです。 鼻呼吸は鼻を通る時の「フィルター効果」や「温湿度調節効果」がありますが、吸気奏法は口 …

続きを読む

ポスター掲示

studioloroの1階外壁にA2版のポスターを掲示しました。 ちょっと見にくいですが、右上の写真は以前1階のバーを借りて教室をやっていた時のもの。 今は2階なので、もうすこし教室らしい感じです。 来年2月にはオープン …

続きを読む

作戦会議(というか井戸端会議のはしご)

キャロルとリズと、2019年のアメリカ大会(MMW)以来の再会でした。(キャロルはMMWの主催者、リズは実行委員) お酒もないのに話が弾んで何軒もはしごです。 来年のMMWはすでに日にちも場所も決まり、9月22日〜24日 …

続きを読む

メインのギターの話し

前にも書いたかもしれませんが、現在メインで使っているのが、数年前に選んだ「ホアン・エルナンデス プロフェッサー」です。 先日、大会のランチタイムパーティーの時に、儀間くんともギターを弾きながら色々話ししましたが、これ、す …

続きを読む

大会の余韻

表彰式の時に審査員総評とかないんですか?と複数の人に聞かれました。 IWC/WWCはいつもやらないんです・・・知る限り。 ひとつには、我々は枠を作るだけで、主役はあくまで出場者なので、主催者や審査員など運営側がなるべく表 …

続きを読む

昨日は9月3日(土)「ブラジリアンデー」のリハ

昨日は9月3日(土)「ブラジリアンデー」のリハでした。 田嶌道生さん(Gtr)とフランシス・シルバさん(Perc)の贅沢なサポート。 とても勉強になります。 「ブラジリアンデー」なので、ブラジル曲縛り。 ほかのグループは …

続きを読む

大会施設手続きとバナナの保存方法

今日はWWC2022の施設に行ってきました。 使用する部屋の追加などなどの手続きに。 家から片道1時間半あまり。バイクで行こうと思っていましたが、暑すぎるのでクルマで。 クルマの温度計で外気温39度までいきました。 そん …

続きを読む

第31回国際口笛大会のドキュメンタリー映像

第31回国際口笛大会のドキュメンタリー映像をYoutubeで見つけました。 この大会は2004年のアメリカでの大会。私が初めて大会に行ったのはこの翌年2005年で、その時もヒールトが優勝。2連覇でした。 ほかにもスティー …

続きを読む

炎天下での弾き吹き演奏

先日、まだ5月だというのに炎天下での演奏が何回かありました。 屋外で、炎天下で、風も強くて、人もザワザワしていて、というのはなかなか集中が難しいですが、ある程度過ぎるともう吹っ切れるというか・・・ 音は割と聞こえていたよ …

続きを読む

今年はいろいろありそう

今年はウン十代最後の年。 コロナや世界情勢やらも依然として心配ですが、身近ではお陰様で楽しみな予定もどんどん入ってきて、What’s Newにあることないこと、今年はいろいろありそう。 ここにきて趣味といえる …

続きを読む

いろいろやってます2

「As Time Goes By」の弾き吹きアレンジはほぼOK。キーは一つ下げてDです。 演奏は自由な感じで。 20年以上前に、この曲をクラリネットで演奏する事になって、参考のために「カサブランカ」のビデオを、テナーサッ …

続きを読む

いろいろやってます

最近ブログもご無沙汰ですが、至って元気です。 時間はあるはずですが、結構やることがいろいろたまってます。 先日はミッチから手紙がきました。相変わらず楽しい手紙。 そう、それとウィッスリング・トムとビデオ通話したり。 最後 …

続きを読む

口笛の音程は難しい

声で歌う時はよくても、口笛になると音程が良くないことがあるのは不思議ですね。 曲の始めから終わりまで、きっかり半音高い生徒さんもいました。(今ではかなり良くなりましたが) どちらかというと高い方にズレる方が圧倒的多数で、 …

続きを読む