カロ・ミオ・ベン

府中のサークルの新レパートリーで「カロ・ミオ・ベン」を始めました。
なかなか口笛に合いそうです。自分でもやるかもしれません。

手元の楽譜はコードを簡略化していたので、結局楽譜を書き直しています。
時代と場所が近いだけあって「オンブラマイフ」とコードや雰囲気が似ていますが、弾き吹き自体はあれよりだいぶ易しいです(★★★)。表現はなかなか難しいですが。

せっかくなので、ギターの他にウクレレでも弾き吹きできるようにアレンジ中。
微調整中なので、そのうちもうちょっと固まったらアップする(かも)。

以下はバルトリさん:

マスターズ国際口笛大会(MMW2023)日程出ました

今年ロサンゼルス・ハリウッド開催予定の「マスターズ国際口笛大会(MMW2023)」日程出ました。(公式サイト

エントリ受付: 4/21〜5/20
大会: 9/22〜24

詳細は公式サイト(英語)をご確認ください。

前回2019年から4年ぶりの開催です。
前回はミッチや雄大くん、デレックなどなど、懐かしい面々とも会えました。
今年も盛り上がってほしいですね。

ドルレートは少し下がりましたが、まだ、サーチャージが高い。早く下がって・・・

2/18は第19回口笛オープンクラスでした

先週2/18、10ヶ月ぶりとなる「第19回口笛オープンクラス」も無事終わり、楽しい時間を共有しました。
世の中も、いろいろ用心し、様子を見ながらですが、少しずつ戻っている感じですね。

次は3/19(日)13時より、これも9ヶ月ぶりの「口笛オープンライブ」を開催します。


  • 3月19日(日)「第11回 口笛オープンライブ」
    場所: studioloro(日野市高幡・京王線高幡不動駅徒歩2分)
    時間: open 13:00, start 13:30〜
    定員: 8名程度まで・要予約
    料金: 一人¥1,000(視聴のみも同額)
    進行: くちぶえ奏者 りょうすけ(演奏もあり)
    詳細:

    ・9ヶ月ぶりの「口笛オープンライブ」開催決定しました。
    ・「口笛メイン」であればどなたでも出演できます。初心者・初参加の方歓迎(暖かくお迎えします)。
    ・弾き吹き、伴奏者随伴、音源伴奏、無伴奏など。
    ・老若男女問わず。過去、大会出場者やプロ奏者も多数参加あり。

    ・持ち時間は10分以内x1回以上(回数は出演者数による)
    ・楽器持ち込み可。(大音量の打楽器や金管楽器などはご遠慮いただく場合があります)
    ・生ピアノ、Bluetoothスピーカー、貸し出し用ウクレレ&ガットギター、譜面台などあり。
    ・PAも一応ありますが、原則生音で。(ご相談ください)

    ・参加・視聴のみも必ずメールでご予約をお願いします。
    ・見るだけのつもりで当日「やっぱり演奏する」もアリです。
    ・Zoom(オンライン)での参加も可能です。(ご相談ください)

    ・ご興味ありましたらお早めにご予約ください。

「たまぶえ」サロンライトコンサート無事終了です

ちょっと間が空いてしまいました。
2月11日(土)「たまぶえ」サロンライトコンサート(多摩市永山公民館ベルクホール)無事終わりました。

コンサート前日が本番前最後の定例会だったのですが、多摩地区にはめずらしく生憎の雪模様。
電車やモノレールが止まったりする中、無理なく来られる方のみ参加、とのことでしたが、なんと全員時間通りに集まりました。

通しリハなど行いましたが、終始にこやかに余裕の雰囲気。(心中はわかりませんが) ↓

そして当日。天気も回復し、ほぼ満席のお客様 ↓

かなり無理をお願いして、全員分、たくさんマイクを立ててもらいました。 ↓

最近ではだいぶ本番慣れしたのか、ドキドキ感が少なくなって安定してきました。
おかげさまでお客さんの反応も良く、アンコールでは手拍子も出てましたね。

メンバーの何人かは、来月の「わくわく口笛コンサート」(大阪)にソロで参加する予定。

2/18オープンクラス補足(MuseScoreは3.6.2を使用)

明日2/18のオープンクラスのお題の一つ、MuseScoreは3.6.2を使用します。
最新バージョンの4.0.1も試してみたのですが、新しいためかやや挙動不審なので。

もし事前に新規でインストールされる場合は「3.6.2」にしてください。
インストールのやり方に自信がなければ、当日やるのでノートPCなどをお持ちください。

今週末は「たまぶえ」コンサート、来週末は「オープンクラス」

今週末、2月11日(土)は「たまぶえ」コンサートです。(詳細は「What’s New」)
なかなかバリエーション豊かな選曲で、基本アンサンブルですが、ソロ部分もあります。

伴奏楽器は、ウクレレ(Low-G・コンサート)、ミニキーボード、エッグシェーカーを使い、楽譜は講師がアレンジしたオリジナル楽譜を使います。
出来合いの楽譜は、歌の弾き語りや、ほかの楽器用なので、キーや音のバランス、構成などがうまく合わなかったりするので、ほとんどの場合、口笛用に作り直します。

ちなみに楽譜作成はほぼ「MuseScore」(後述)を使っています。


そして来週末2月18日(土)、は久しぶりの「オープンクラス」。(詳細は「What’s New」)

取り上げる内容は、その時々の参加者からの事前のリクエスト、または当日相談して決めます。
今回、いまのところ上がっているのは、

・「ダニーボーイ(ロンドンデリーエア)」弾き吹き
・無料楽譜作成ソフト「MuseScore」使い方入門編

「MuseScore」はMacやWindowsで使えるので、ご希望の方はノートパソコンを持参されてもいいです。(Wi-Fiあり)

まだ空きがあるので、ご希望の方はお気軽にご予約ください。

「第8回パカラマ!2023」エントリ受付開始です

昨日、2月1日より、「第8回パカラマ!2023」エントリ受付開始しました。(2月28日まで)

今年はやっといろいろイベントが戻ってきそうです。
自分が一部でも関わっているものだけでも、

  • 3月のワクワクコンサート(大阪)
  • 6月のパカラマ!(東京日野)
  • 9月のアメリカ大会(MMW)(ロサンゼルス)

あとまだ正式発表がないものもちらほらと。楽しみです。
また、はやくも来年の「第46回口笛世界大会(WWC2024)」の準備も始動しました。

パカラマ!は前回よりさらに多くの申込を見込んでいます。

申込多数の場合は選考になりますが、コンテストではないので、必ずしも演奏の優劣が基準ではないです。
申込順も考慮するので、早めに申し込んで頂けるとより安心かと思います。

2年に一度(今回は4年ぶり)の世界最大級の口笛フェスタなので、ぜひご参加ください。

「呼吸器トラブルと突発性難聴」に注意

冬のこの時期は空気が乾燥しているので、口笛の吸気奏法(吸いながら音を出す)を使用すると、咳などの呼吸器トラブルの原因になりやすいです。

鼻呼吸は鼻を通る時の「フィルター効果」や「温湿度調節効果」がありますが、吸気奏法は口呼吸になるので、外気が直接喉や肺に入って危ないです。
アメリカの著名な口笛奏者「ウィスイングトム」も長年喘息に悩まされていて、私は彼が多用している吸気奏法が原因ではないかと思っています、

あと、口笛奏者というより、音楽家全般にありがちなトラブルとしては「突発性難聴」にも注意です。
私の場合は正確に言うと「メニエール病」ですが、何年か前になりました。

夜、突然左耳が「ブーン」となってほとんど聞こえなくなりました。ちょうどプールで耳に水が入った時や、耳栓の感じ。
「ブーン」音は結構大きな音で、24時間鳴り続けていました。
静寂が好きなので、これと一生付き合うのかも、と思ったら気が遠くなりましたね。

慌ててすぐ耳鼻科に行ったところ、特に低音が聞こえ辛く、軽いめまいの症状もあったため「メニエール病」と診断され、ステロイドなどの投薬となりました。
「メニエール病」も「突発性難聴」も症状は似ていて、どちらも治療法は同じだそうです。

とにかく、発症からできるだけはやく治療開始することが大事で、できれば48時間以内。
遅くなると直らなくなるとのこと。恐ろしいです。

数週後にコンサートがあったのですが、なにせ片耳がほとんど聞こえず、しかも右耳と左耳で聞こえる高さが2Hzも違う!
自分の音程や、伴奏のかたとの音のバランスが取りづらくて大変でした。

幸い処置が早かったのがよかったのか、数ヶ月で完治しました。
数年経って、軽く再発したものの、投薬ですぐ治りました。

どうぞお気を付けください。

写真は一例。自分の場合は「イソバイド」だとお腹がゆるくなるので(それにとてもまずい)、ジェネリックの「イソソルビド」でした。

2/11 くちぶえサークル「たまぶえ」サロンライトコンサート@永山公民館ホール

2021年12月に引き続き1年3ヶ月ぶりに、くちぶえサークル「たまぶえ」のコンサートが決まりました。
今回も、常任講師の私はステージに乗らずに、サークルメンバーだけで演奏してもらいます!

前回とは全て曲を入れ替えて、新レパートリーを準備。(頑張ってます)
全員がウクレレ、キーボードやパーカッションなどで全曲弾き吹きです。
バリエーション豊かな選曲なので、楽しんで頂けると思います。

日時: 2月11日(土)14:45開場・15時〜15時半(入場無料・予約不要)
場所: 東京都多摩市 永山公民館ベルブホール・定員130名 (先着順・未就学児の鑑賞はご遠慮ください)

15:40からは別グループのピアノ連弾演奏もあります。
詳細は多摩市のサイトまで。(リンク

予定曲目:

  • 愛のしるし
  • オール・オブ・ミー
  • スカボロー・フェア
  • シチリアーナ(レスピーギ)
  • ワルチング・マチルダ
  • カントリー・ロード
  • すきすきソング

(前回のコンサートの様子)↓

「第8回パカラマ!2023」の出演申込要項がアップされました

「第8回パカラマ!2023」の出演申込要項が「パカラマ!公式サイト」にアップされました。
出演申込受付は2023年2月1日(水)〜2月28日(火)(必着)です。

前回開催が2019年。
2021年はコロナ禍でとても開催できる感じではなく、今年も色々用心しながらになりますが、やっと4年ぶり、前回同様、地元日野市での開催です。

コンテストは得意技一点突破も可能ですが、コンサートはお客さんに楽しんでもらう、という視点が欠かせない。
個人的にはコンテストの先にコンサートがあると思っているので、コンテストで実績を出した人の次のステップにもなれば。

それもあって、今回はコンサートの構成を、一般対象の「第1部」と、世界大会(IWC/WWC/MMW)の入賞者対象の「第2部」に分けました。
初めてステージに立つような方はもちろん、コンテスト経験者やプロ奏者の方もぜひ参加してもらえればと思っています。

ポスター掲示

studioloroの1階外壁にA2版のポスターを掲示しました。

ちょっと見にくいですが、右上の写真は以前1階のバーを借りて教室をやっていた時のもの。
今は2階なので、もうすこし教室らしい感じです。

来年2月にはオープンクラスを再開予定。(What’s New参照
見物大歓迎。ぜひ遊びにきてください。

あと、「Class」ページを少しリニューアルしました。

くちぶえクリパ in 2022

久しぶりに口笛教室合同クリスマスパーティを12/11日に開催しました。
場所は都下の多摩センター。
人数的にはやや縮小気味となりましたが、場所も料理もちょうど良く、ただちょっとのんびりしすぎて演奏時間が若干押し気味に。
代わりに、来年には「オープンライブ」をやりたいですね。
もちろん「口笛オープンクラス」も

プレリュード:われ汝を呼ぶ(BWV639) / J.S.バッハ

久しぶりに「チュートリアル」に新しい楽譜を追加しました。(いちばんやさしい曲例)

バッハの有名なプレリュードです。
譜面を見ると簡単そうで、実際、ただ吹くだけならさして難しくはないですが、しかしとてもバッハらしい「深い、深〜〜い」小品です。

ひとに聴かせるのもいいですが、自分に向き合うのにぴったりの曲。
原曲の雰囲気を残しつつ、なるべく簡単に弾き吹きできるようにアレンジしてみました。

明日11/12(土)はくちぶえサークル「たまぶえ」の演奏です

今日は本番直前のレッスンでした。
30分間のステージ、なかなかいい感じに仕上がっています。
来ていただけたら必ずや楽しんでいただけると思います。

大きなイベントですが、屋内の方はあまりお客さんが来ないのが難点。
お時間あったらぜひお寄りください。

  • 11/12日(土)「たちかわ楽市2022」多摩くちぶえサークル(たまぶえ)(立川市)
    場所:昭和記念公園 花みどり文化センター内講義室(公式サイト
    演奏時間:12:15〜12:45、入場無料(雨天中止の場合あり。公式サイトをご確認下さい)
    ・10月の口笛世界大会(WWC)出場以来のサークルメンバーのステージです。
    ・講師(りょうすけ)は会場にはいる予定ですが、演奏はしません。お気軽にお声がけください。

(昨年の永山サロンコンサートより)↓

第8回くちぶえフェスタ「パカラマ!」in 2023 開催決定!

前回2019年より4年ぶり、くちぶえフェスタ「パカラマ!」(公式サイト)が開催決定です。

【日付】2023年6月17日(土)終日
【場所】東京都日野市三沢3-50-1

七生公会堂(296席)(リンク

【アクセス】

京王線 高幡不動駅下車 徒歩7分

  • 2019年と同じホールです。
  • 今回も、弾き吹きまたは生伴奏による演奏のみの予定です。(音源伴奏使用やアカペラ(無伴奏)は不可)

以下は2019年フィナーレ全員演奏より「Rasa Sayang(愛しい心)」

遠方からの生徒さん

東海地方からはるばる新幹線で通われます、遠方からの生徒さん。
弾き吹きのプライベートレッスンです。

オンラインが苦手のことで、単発ではもっと遠い方もいましたが、定期レッスンでは一番ですね。
2年後の大会に向けて頑張っています。

(本文とはあまり関係ありません)↓

2022年12月「弾き吹き専科」プレオープン予約開始!

2023年「弾き吹き専科」開講を記念して、2022年12月に無料のプレオープンを行います。

  • 毎月第2・4土曜日開講。
  • 初級者向け「ノービス」(グループ)と「セミプライベート」の2クラスがあります。
  • 対面とオンライン(Zoom)のどちらでも受講できます。

どうぞご参加ください。

詳細は「Hikifuki」ページまで。

作戦会議(というか井戸端会議のはしご)

キャロルとリズと、2019年のアメリカ大会(MMW)以来の再会でした。(キャロルはMMWの主催者、リズは実行委員)
お酒もないのに話が弾んで何軒もはしごです。

来年のMMWはすでに日にちも場所も決まり、9月22日〜24日にロサンゼルスの「Barnsdall Gallery Theater」で開催です。
2017年と同じ場所。丘のてっぺんの眺めの良い場所にあるホールです。
細部はまだ未定ですが、いろいろ構想を練っているそうです。

光栄なことに、来年もまた審査員長として呼んでいただいています。
ただ、MMWはWWCとは審査基準も多少違うし、他の審査員のメンバーも違い、もちろん出場者も大半は異なるので、やっぱり大会のカラーはかなり違ってきます。
日本では良くも悪くも時折「求道者」的な雰囲気が出てきますが、アメリカではもっとおおらかに、あるいはよりミュージシャンシップ(音楽的感性)が求められる気がします。

そしてMMWでは、最高峰が「生バンド伴奏」によるパフォーマンスです。キャロルはその楽しさを知ってもらいたくて、みんなにやってもらいたいんですね。
実際の演奏活動で言えば、正直言って弾き吹きより生バンド伴奏のほうがだいぶ楽です。弾き吹きができる人なら生バンド伴奏もそれほど問題なくできるのではないでしょうか。

なお、エントリー受付はまだ先ですが、前回の例で行くと出場の敷居自体は割と低いと思うので、ぜひエントリーしてみてください。
雰囲気を知るだけでもとても楽しいと思います。音楽には言葉の壁もないですし。

一方、WWCでは「弾き吹き」を最上位格にしようとしています。
弾き吹きは入り口は簡単ですが、音楽的な実力差が出やすいので、コンテストにはとても向いていると思います。
ただ、一人で完結できるので、ちょっと行ってパッと吹く、とても口笛らしいとも思います。

どちらにしても、大会出場や入賞はそれ自体がゴールではなく、その先に各自の音楽活動があるのだ、というのがキャロルとの共通認識です。
結果を出してプロを目指す方もいれば、ステージに立てただけで満足、という方もいます。
その意味では、オリンピックのようなものというよりは高校野球などに近いのかもしれません。

キャロルとはそのほかにも、今年のWWC2022のことや次回のWWC2024のことなどなど、いろいろ情報交換をしました。
主催者同士なので、課題もビジョンも共通点が多く、話が早いです。やはりIWCから生まれた「アレンの子供たち」ですね。

メインのギターの話し

前にも書いたかもしれませんが、現在メインで使っているのが、数年前に選んだ「ホアン・エルナンデス プロフェッサー」です。
先日、大会のランチタイムパーティーの時に、儀間くんともギターを弾きながら色々話ししましたが、これ、すごくいいです。

(以下、参考)↓

自分のはスプルースだし、この画像の音とはちょっと違いますが、低音から高音までスプルースらしくすっきりとバランス良く鳴って、口笛によく合います。特に3弦あたりのつまり感が少ないのが気に入っています。量産品で仕上げは多少粗いところもなくはないですが、その分、音に振っている感じで、その辺の割り切りが国産とはちょっと違うな、という印象。音的にコストパフォーマンスが高く、弾いていると楽しくなる感じ。

この工房(スペイン)のこれより上のグレードも色々試奏しましたが、確かに値段なりにいいんですが、自分の使い方では(ギターがメインではないので)、値段との兼ね合いでプロフェッサーで十分以上でした。

弦は、いまはだいたい「サバレス510MRP」を張って使っています。これは音も良く、安定していて、しかもとっても長持ちします。おすすめ。

(以下は今日の「ニューオータニイン横浜」での様子)↓

大会の余韻

表彰式の時に審査員総評とかないんですか?と複数の人に聞かれました。
IWC/WWCはいつもやらないんです・・・知る限り。

ひとつには、我々は枠を作るだけで、主役はあくまで出場者なので、主催者や審査員など運営側がなるべく表に出ない方がいい、というのはあります。(シンポジウムやオープニングコンサートは奏者として出るので、また別ですが)
それに、後日個別にはコメント入りのスコアシートと順位を返すので、十把一絡げの当たり障りのない総評を言っても、どれだけ意味があるかよくわかりません。
あまり偉そうに語るのも好きではないし。

3日間、ずっといろんな音楽を聴いていたので、その後何日間は、頭の中でぐちゃぐちゃな音楽が鳴り続けてました。

そんなこんなの大会の余韻が冷めやらぬうち、早くも次回WWC2024の青写真を書いています。
というのも、忘れないうちに今回の反省点をまとめておこうと。(実はもうタイムテーブルも試作してしまいました)

次回も、内容的には大きな変更はないと思いますが、「弾き吹き」もエントリーが増えてきたので予選を入れて、「音源伴奏」と同じか、それ以上の格付けにできたらと思っています。
「弾き吹き」は今後くちぶえのメインストリームになるのではないかと、期待を込めています。

しかし、今回出場された方々は楽器がとても達者なので「あそこまでやらないといけないのか?」と尻込みされないかとちょっと心配。
あくまで口笛のコンテストなので、優先すべきは口笛のクオリティで、個人的には伴奏はもっとシンプルでもいいと思っていますが、どうでしょう?

近々、弾き吹きの初級と中級〜のクラスを立ち上げようかと準備しています。

(先日の昭島モリタウンの演奏の様子)↓