前から行きたかった、ホブソンとフランシスのライブにやっと行けました。
お二人ともさすがの演奏でとても楽しめました。
お客さん気分で油断していましたが、ちょっとだけ飛び入り。
10月 12
前から行きたかった、ホブソンとフランシスのライブにやっと行けました。
お二人ともさすがの演奏でとても楽しめました。
お客さん気分で油断していましたが、ちょっとだけ飛び入り。
9月 28
4年前の前回に続き、今回も審査委員長として呼んでいただきました。
審査以外にも、準備を手伝ったりして結構ハードでしたが、マスターズ国際口笛大会(MMW2023)無事終了しました。
WWCは「ラウンドシステム」なので、本番の演奏次第で、Round 1 -> Round 2 -> Finalなどと勝ち上がっていけますが、
このMMWは「レベルシステム」といって、音源審査で判定されたレベルは最後まで変更不可で、三つあるレベル内で入賞者を決めます。
ほかにも多少違いがありますが、そのへんが大きな違いですね。
あとは最高レベルのレベル3には、生バンドが伴奏してくれる「ライブバンド部門」があるのが特徴。
今回は円安の影響か、日本人の参加者が少なかったので、ちょっと寂しかったですが、それでも全体では10カ国60名の参加がありました。
パーティーはイベントの最初と最後で計2回あり、久しぶりに会う人たちといろいろ話ができました。
なかなか実力者揃いで聞き応え、見応えがありました。
この中からかなりの割合で日本のWWCにも来てくれそうなので、楽しみです。
↓ オープニングコンサートのリハの順番待ち休憩中
↓ バンドリーダーのギタリスト「AJ」と
↓ オープニングコンサートでは「弾き吹き」と「弾き吹き+バンド」で演奏
↓ 審査員室で昼食。デレクはこう見えて(失礼!)紳士で楽しい人
↓ 審査の様子。ペンを持っていないので、おそらくMC中
↓ 表彰式直前の最終打ち合わせ。終始にこやかに。
↓ 審査員チーム
9月 02
今年も9/3日、「世界口笛デー」 = World Whistling Dayがやってきました。
口笛世界大会(WWC)の前身である、今はなき国際口笛大会(IWC)創始者のアレン・デハート氏の生誕にちなんで、内外の有志で制定しました。
この日は、ぜひご自身の口笛演奏の映像をアップして盛り上げてください。(アップされる場合は #worldwhistlingday を付与)
今年は先月のコンサートのアンコール映像です。
8月 15
今日のレッスンでも話題にした、リズムの話です。
ウクレレやギターのストロークでこんな定番パターンがあります。
D r D U r U D U
(4分の4拍子で一文字8分。Dはダウン、Uはアップ、rは空ストロークor休み)
Hi-Gのウクレレならアップもダウンも高音弦から始まるので違和感ない場合でも、Low-Gやギターだとノリが違ってきてしまう場合があります。
その場合、以下のように大文字部分を少し強調したりします。(8分の1、4、7個目)
D r d U r u D u
表現したいのが「トタタトタタトタ」のリズムだとすると、もっといいのはこんな感じ:
D r U D r U D U
両方使い分けられるといいですね。
ノリのリズム感は以下の動画が参考になるかもしれません。
ちなみに歌われているのはギリシャ語です。
8月 05
・入場無料
・前半はピアノ連弾のクラシック。後半でソロで出演です。
・夜なので、少しは涼しいかも。
・久しぶりにミニレッスンも入れたいですね。
8月 02
先日のサークルでソロ弾き吹きしたマドレデウスの「O Pastor」の原曲を貼っておきます。
これはウクレレでもできそうですが、ギターがあいますね。
マドレデウスはポルトガルのグループで、おそらくファドに入ると思うのですが、ポルトガルの詩はなかなか難解らしく、ネイティブでもよくわからないことがあるという・・・
昔々、ホンダのCMでも使ってました。
7月 24
7月 16
7月 11
一昨日ですが、くちぶえサークルたまぶえ「こぶし館七夕コンサート」終わりました。
場所は多摩市の公共施設「こぶし館」のホール。
今回も申請から選曲、本番まで、ほぼサークルメンバーが自力でやってくれました。
本番はどうしても来られないメンバーもいて、フルメンバーではなかったですが、その辺のリカバリーも慣れたもので、楽しさは伝わったのではないでしょうか。
6月 22
「「第3のエアポケット」そして「エアフローウォーブリング」へ」で書いたように、エアポケットが口笛の発音に密接に関わっているとすると、「口笛と歯並びの関係」はどうだろうか、と考えています。
B6あたりから上の高音が出にくい、または全く出ない方で、上の前歯がやや外向き(平たくいえば軽い出っ歯)になっていたりします。
そういえば、口笛吹きで、極端な出っ歯の方を見たことがないような気がします。
上の前歯が出っ歯だと「上の前歯と上唇の間のエアポケット」が十分な大きさになっていないのかもしれません。
高音が出にくい方には、上の前歯を確認して、上唇をより意識して尖らせるようにアドバイスしてみているところです。
6月 19
ご来場の方、演奏者の方々、演奏もしないのに手伝ってくれたくちぶえ仲間の方々。
皆様のお陰で、第8回パカラマ!2023無事終わりました。
ありがとうございました。
自分の中では、色々な制約がある「コンテスト」の先に「コンサート」があると思っているのですが、「コンテスト」のための場数を踏むために「コンサート」に出るのもアリかもしれないと、今回思いました。
次回以降のパカラマ!はまだ未定ですが、当面は来年のWWC2024の準備にかかることになります。
運営チーム「Whistle Projects」の募集も開始しました。(大会公式サイト)
できることをできる範囲でのボランティアチームです。
ぜひご協力ください。
6月 11
次の土曜にはいよいよ第8回パカラマ!
28組、のべ70名以上が出演予定です。
4年ぶりの開催なので、とても楽しみ。
生徒さんや大会でお馴染みの演奏者も大勢出ます。
演奏者や順番、大まかな時間はサイトまで(リンク)。
自分は16時以降の出番です。
全然違うタイプの3曲(カリプソ、クラシック、ロック)を演奏します。
ロックは「The Band」の曲。
同じ曲だとつまらないので、違う曲ですが一つ貼っておきます。
6月 04
口笛の発音について、仮説の続きです。
「2つのエアポケット」が口笛の音を作る(仮説)」で書いたように、2つのエアポケット、つまり下前歯の奥(図の赤丸)と、下前歯の外側(青丸)を使って、低音と高音を出しているのではないか、と考えました。
そしてウォーブリングの話です。
以前「のどウォーブリングの謎(その2)で、『「のどウォーブリング」を改称して「エアロウォーブリング」はどうか』と書きましたが、どうもクルマや飛行機みたい、との意見があったので、「エアフローウォーブリング」はどうでしょう!
キレのある切り替えを可能にしているのは、エアフロー=気流を導いている「舌の少し奥側の形と動き」、そして口先にコツがあります。
5月 28
くちぶえサークルたまぶえ、来月17日の「パカラマ!」に向けての練習中.
パートがわかりやすいので、参考映像をいくつか貼ります。アレンジは少し違いますが。↓
こちらはもっとオリジナルに近いバージョン。パーカッションのノリとかいいですね。↓
5月 22
・「口笛メイン」であればどなたでも出演できます。初心者・初参加の方歓迎(暖かくお迎えします)。
・弾き吹き、伴奏者随伴、音源伴奏、無伴奏など。
・老若男女問わず。過去、大会出場者やプロ奏者も多数参加あり。
・持ち時間は10分以内x1回以上(回数は出演者数による)
・楽器持ち込み可。(大音量の打楽器や金管楽器などはご遠慮いただく場合があります)
・生ピアノ、Bluetoothスピーカー、貸し出し用ウクレレ&ガットギター、譜面台などあり。
・PAも一応ありますが、原則生音で。(ご相談ください)
・参加・視聴のみも必ずメールでご予約をお願いします。
・見るだけのつもりで当日「やっぱり演奏する」もアリです。
・Zoom(オンライン)での参加も可能です。(ご相談ください)
・ご興味ありましたらお早めにご予約ください。
写真はコロナ前の様子(場所は現在と違いますが)↓
5月 16
もうすぐ締切です。
ロサンゼルス・ハリウッド開催予定の「マスターズ国際口笛大会(MMW2023)」。(公式サイト)
エントリ受付: 4/21〜5/20
大会: 9/22〜24
6月からまたANAのサーチャージが下がるようです。
出場するのと見るだけでは、クルマで言えば「運転席と助手席」くらい見る世界が変わります。
一度でも舞台に立つと、演奏の良し悪しに関わらず、皆が話しかけてきます。
レベル1の敷居はかなり低いので、見学などと言わずにぜひエントリーを。
詳細は公式サイト(英語)をご確認ください。
5月 02
口笛の発音について、今までにわかってきたことを書いてみます。(仮説です)
まず、図から。口元の左からの断面です:
私自身、「音が小さい」とか「高音が出ない」方に、「こうすればできる」という誰にでもできる方法論はいまだ確立できていません。
上記もまだ試行錯誤中で確信は正直ありませんが、これでうまくいったなど、何かわかったことがありましたら、ぜひお知らせいただきたく、現段階で公表します。
4月 25
3月〜4月にあったイベントからいくつか抜粋です。
第22回 ♪ わくわく口笛コンサート
8年ぶり2回目の参加 ↓
今回はトラベルギターを持っていきました。クロサワのGigpacker GPC-I。音量はあまり出ず、ネックが細くてやや弾きにくいのでナットを調整して少しましに。ちょっとリュートのようないい音がします。ペグがプアーだったのでたまたま手元にあったものと交換済み。(頂いた写真) ↓
神戸のサークル「ポートサイドブレンド」にもお邪魔しました。
ちょっとだけ神戸観光 ↓
宮前市民館のブラジル文化講演で、ブラジルの曲をちょっとだけ演奏 ↓
横浜赤レンガ倉庫のイベント「フラワーガーデン」最終日での演奏 ↓