ご存じアントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバの名曲「Água de Beber / おいしい水」。
カタカナで書くと「アグア・デ・ベベル」ですが、パウリスタ(サンパウロっ子)は「デ」ではなく「ヂ」と発音するそうです。なので、実際には「アゴヂベべー」に聞こえます。
まあ、それはいいとして・・・
「おいしい水」というとこの曲を思い出したりしていたのですが、何人かのネイティブに聞いたところ、この「おいしい水」はお酒のことを言っているというひとと、やはり水のことだというひとと、様々。
ブラジルの曲の歌詞は意味が深くて、ネイティブでもよくわからないということかな・・・