第36回国際口笛大会(IWC2009)の参加国など

 

来月アメリカで開催予定の「第36回国際口笛大会(IWC2009)」について、少し情報が入りました。

参加国はアメリカ、オーストラリア、中国、日本、ブラジル、カナダ、イギリス、ノルウェー、ベルギー、オランダ、ハンガリー、イスラエルの12カ国で、成人だけでも50名近くのエントリがあり、そのために例年より予選が1日増えて2日間になっているそうです。

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POPサーバーをIMAPで使う

メールサーバーの使い方の話しです。

一度IMAPに慣れてしまうと、POPはなるべく使いたくなくなってきます。

ただ、なかにはIMAPもウェブメールも使えないサーバーがあるのですが、以下の手順でGmailを利用することでほぼ実質IMAPで利用することが出来、ついでにウェブメールも使えるようになります。

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Like A Hummingbird

I would like to share this news clip with Kimiko Wakiyama in English by Japanese TV.

I hope you enjoy.

分山貴美子さんのニュースクリップです。

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モーツァルト/エクスルターテ・ユビラーテ

お薦めクラシック「モーツァルト/エクスルターテ・ユビラーテ」(Amazon)
ソプラノはエマ・カクビーです。

モーツァルトの音楽は「比類がない」という表現がぴったりです。私のある師匠が「あれは宇宙人だ」と言っていましたが、まさにそんな感じです。

曲が始まった瞬間からどこかに飛んでいきそうです。
音が少なく、シンプルで無駄がないが、十分で非の打ち所のない音楽。そういう曲想が次から次からどんどん出てくる。
これは天才を遙かに超えて、人間の所業とは思えないほどです。

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「スタンド・バイ・ミー」オン ストリート

スティーブからの情報です。

まあ、あまり上手い文章も書けそうにないので、取りあえずご覧ください。

本物の音楽は、コンサートホールだけではないと感じさせられます。
それにしてもうまくミックスしてありますね。

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コントラアルト口笛

ドイツから、めずらしい、低音派の口笛奏者、ヘルムート・ドレブス氏の演奏です。

本人に掲載を打診したところ、快諾してくださいました。

他の曲ではD5くらいまで使っていたのを聴いたことがあります。
この音域だと出るには出ても、ちゃんとした音量と音程で出すのは結構大変。

あたまのお鉢の大きさにもよるのかもしれません^^

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J.S.バッハ/マタイ受難曲

おすすめクラシック「J.S.バッハ/マタイ受難曲」(楽天)(Amazon

リヒターが有名ですが、ここではレオンハルト指揮のものを挙げておきます。私はこちらの方が好みです。

バッハの最高傑作のうちの一つ。CD3枚組で全部で3時間近い大曲です。
重厚な第一曲から始まりますが、 この曲の魅力は色々な楽器のソリスト、またはデュオが代わる代わるソロを取って音楽が展開していくところにもあると思います。その合間合間でコーラスが見事なオーケストレーションを聴かせ、そして全てが昇華したような終曲で終わります。

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The Fine Art of Whistling (8)

この映像の最後です。

終わりの方で、審査員のバリーがヒールトとスティーブに声をかけています。

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シルク・ドゥ・ソレイユ コルテオ

シルク・ドゥ・ソレイユ コルテオを観てきました。(リンクはこちら

噂通りのすごい舞台でした。
「ハラハラドキドキ」というのももちろんありますが、それよりなにか「別世界のもの」 のような感じ。
ふと見上げれば、鏡で映したかのように何やら上下逆さまの状態で綱渡りしていたり・・・などなど。

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The Fine Art of Whistling (7)

ファイナルの様子です。

得点がタイの場合は、もう一曲演奏する必要があるのですが、ヒールトはこれが最初の参加だったためか用意していなかったそうです。
彼は本当に謙虚な人です。偉ぶったところが全くないです。
2008年の日本大会では、予選が終わったときに真面目に「みんなのレベルが高いからファイナルに残れるかどうか自信がないよ」と言われたときにはさすがに(オイオイ^^)でしたが。。。

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The Fine Art of Whistling (6)

ヒールトが演奏しています。

2008年に幸運にも彼といっしょに演奏する機会がありました。
ホテルの部屋で合わせをしたのですが、彼の演奏に関して、生で、間近で聴かないと分からない発見が色々あり、とても勉強になりました。

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The Fine Art of Whistling (5)

「パリの空の下で」を吹いているのがウィスリング・トム、「マイクのスイッチをうっかり切ってしまって・・・」などとスティーブと話しているのがサンドラです。

3人のだいたいの年を知っていますが(内緒^^)すごく若く見えます。 司会のミッチもそうですね。

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IWC2009エントリ締切

第36回国際口笛大会(IWC2009)のエントリがアメリカ本国の方でも締め切られたようです。
正確には1月5日以降のエントリはキャンセル待ちになる模様。

アメリカ大会は2007年以来2年ぶりの開催。
IWC2007はエントリが多く、何人もの常連が参加できなかったようです。

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The Fine Art of Whistling (4)

物理学者のアーネストが、くちぶえの音の出る仕組みを解説しています。

くちぶえの音はきれいなサインウェーブになるとのこと。
倍音がほとんどないということでしょうか。

音程がちょっとでも狂うとすぐ分かってしまうのはそのためでしょうか。
くちぶえ吹きにとっては音程はとても大きなテーマです。

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The Fine Art of Whistling (3)

ミッチのくちぶえスクールが見られます。

2008年の夏では牛久で受講された方もいると思います。
くちぶえを愛し、人を楽しませることが心から好きな、そんな人です。

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The Fine Art of Whistling (2)

ヒールトが話しています。
彼は無意識にくちぶえを吹いているようですね。
授業中に吹いていて、先生に注意されたすぐあとにまた吹いてしまって、親が呼び出されたそうです^^
うっかりお葬式の時に吹いたこともあると言っていました。

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The Fine Art of Whistling (1)

2004年の第31回国際口笛大会のドキュメンタリを見つけました。

だいぶ前にNHKの地球ドラマティックで「魔法のくちびる」として放送されたもののオリジナルです。
NHKのではカットされた部分もみられます。

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ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲

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ヴァイオリンはユーディー・メニューイン、指揮はフルトヴェングラーです。

古い録音なので音はあまり良くないですが、それでもこの演奏が気に入っています。

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トーモドの新作CD

今日、トーモドから、5枚目となる新作CDが届きました。

ライナーノートには今年2008年、牛久で開催された国際口笛大会に参加し入賞したことなど、少し触れてあります。

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シューベルト/アルペジオーネ・ソナタ

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ヴィオラはユーリ・バシュメット。

なが〜〜い第一主題、えぐるような深いヴィオラの音。(Amazonのサンプルはいいところで切れていてちょっと残念)

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