ホテルのジャズライブ

先週末、伊東の温泉に泊まっている時に、知合いのジャズボーカルの方が下田の「いそかぜ」というホテルで演奏するということで、車を飛ばして聴きに行きました。

八月薫子さん(vo)、小泉清人さん(g)、宮野裕司さん(as&cl)のトリオ。
バラードやボサノバを中心としたとても雰囲気のあるライブで、リゾートのホテルの夜にぴったり。ここでもう何年も夏にライブをされているとのこと。

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フランク・ペーター・ツィンマーマン~バッハとわたし

普段は基本的にテレビは見ないのですが、気になった番組を録画して変換してiPhoneに入れておいたりします。そういうのはだいたいかなりたってから気が向いて見たりします。

2009.5.18にBSで放映された「フランク・ペーター・ツィンマーマン~バッハとわたし」もその一つで、つい先日やっと見ました。

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IWC2010のゆくえ

IWC2010のゆくえ
今日、ラジオを聞いていたら「星に願いを」が流れてきて、去年のことを思い出しました。
去年の今頃は日本初開催となる「国際口笛大会」IWC2008の準備に追われて連日徹夜状態でした。
普通のコンサートなどと違って、このイベントは事前のテープ審査手配や、本大会審査の準備、スクールや会食とスタッフのホテル、交通機関などの手配、参加者はもちろん内外への資料やチラシ作成等々、山ほどの作業のほとんどをクリスと私の二人でこなしていました。
当初、入場券の売上が芳しくなく、いろいろやっている中でうまいことNHKの取材が入りました。
ちょうど一年前の七夕の日、朝の生放送の収録で、大会の説明をしつつ「星に願いを」をほんのさわりだけ吹いたことが蘇ってきました。
覚悟はしていたとはいえ、あまりに大変だったので、正直あまり思い出したくはなかったのですが、4月のアメリカ本国のIWC2009で再会した参加者らは、どうやら楽しかったようだったので、やった意義はあったのかもしれません。
来年、IWC2010はあるのか、ないのか。あるとしたらどこの国でやるのか。いくつか情報は入っていますが、現時点ではどれも確定したものではないです。ただ、もし日本側に去年の私の代わりをやる人間がいなければ、日本開催は一番可能性が低いのでは、と思っています。

今日、ラジオを聞いていたら「星に願いを」が流れてきて、去年のことを思い出しました。

去年の今頃は日本初開催となる「国際口笛大会」IWC2008の準備に追われて連日徹夜状態でした。

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久保幸造展

とあるサイトで紹介されていたので、こちらにも載せさせていただきます。

以前、ちょっと書いた練馬春日町のJazz Bar”Lady Day”の壁に、大きなビリー・ホリデイの絵が描かれています。

これを描かれた「久保幸造」さんの展覧会があるそうです。

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第36回国際口笛大会(IWC2009)レポート(2)スタイル

まだ全ての録音を聴き直していないのですが、今回はいつもにも増して多彩なスタイルがあったように思います。

優勝したルークはアーネスト(The Fine Art of Whistling (6)参照)と同じ、のど笛。
のど笛は、音量は口笛よりもやや小さく、演奏中に歯が見えるのが特徴ですが、歯笛より擦過音が少なく、しゃべるように口を忙しく動かします。

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カナダ・バンクーバー、ビクトリアの写真をアップしました

4月に撮った、カナダ・バンクーバー、ビクトリアの写真をアップしました。サイトトップのリンクからご覧ください。

The Butchart Gardensは「おとぎの国」のような美しさでした。

最後の一枚はカナダのシンボル、メープルの葉っぱです。

第36回国際口笛大会(IWC2009)レポート(1)口笛スクール

2009年4月22日から25日にかけて、アメリカ・ノースカロライナ州・ルイスバーグで行われた、第36回国際口笛大会(IWC2009)についてのレポートです。

初日22日(水)は口笛スクールが行われました。

今回(おそらく)初めて、ビギナークラスとアドバンスドクラスの2つが設けられました。

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第36回国際口笛大会(IWC2009)の続き

第36回国際口笛大会(IWC2009)の追加情報です。

今回はいつもとちょっと違った大会になりそうです。

かなりな数の常連達が今回は早々に不参加を表明しています。

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第36回国際口笛大会(IWC2009)の参加国など

 

来月アメリカで開催予定の「第36回国際口笛大会(IWC2009)」について、少し情報が入りました。

参加国はアメリカ、オーストラリア、中国、日本、ブラジル、カナダ、イギリス、ノルウェー、ベルギー、オランダ、ハンガリー、イスラエルの12カ国で、成人だけでも50名近くのエントリがあり、そのために例年より予選が1日増えて2日間になっているそうです。

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POPサーバーをIMAPで使う

メールサーバーの使い方の話しです。

一度IMAPに慣れてしまうと、POPはなるべく使いたくなくなってきます。

ただ、なかにはIMAPもウェブメールも使えないサーバーがあるのですが、以下の手順でGmailを利用することでほぼ実質IMAPで利用することが出来、ついでにウェブメールも使えるようになります。

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Like A Hummingbird

I would like to share this news clip with Kimiko Wakiyama in English by Japanese TV.

I hope you enjoy.

分山貴美子さんのニュースクリップです。

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モーツァルト/エクスルターテ・ユビラーテ

お薦めクラシック「モーツァルト/エクスルターテ・ユビラーテ」(Amazon)
ソプラノはエマ・カクビーです。

モーツァルトの音楽は「比類がない」という表現がぴったりです。私のある師匠が「あれは宇宙人だ」と言っていましたが、まさにそんな感じです。

曲が始まった瞬間からどこかに飛んでいきそうです。
音が少なく、シンプルで無駄がないが、十分で非の打ち所のない音楽。そういう曲想が次から次からどんどん出てくる。
これは天才を遙かに超えて、人間の所業とは思えないほどです。

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「スタンド・バイ・ミー」オン ストリート

スティーブからの情報です。

まあ、あまり上手い文章も書けそうにないので、取りあえずご覧ください。

本物の音楽は、コンサートホールだけではないと感じさせられます。
それにしてもうまくミックスしてありますね。

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コントラアルト口笛

ドイツから、めずらしい、低音派の口笛奏者、ヘルムート・ドレブス氏の演奏です。

本人に掲載を打診したところ、快諾してくださいました。

他の曲ではD5くらいまで使っていたのを聴いたことがあります。
この音域だと出るには出ても、ちゃんとした音量と音程で出すのは結構大変。

あたまのお鉢の大きさにもよるのかもしれません^^

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J.S.バッハ/マタイ受難曲

おすすめクラシック「J.S.バッハ/マタイ受難曲」(楽天)(Amazon

リヒターが有名ですが、ここではレオンハルト指揮のものを挙げておきます。私はこちらの方が好みです。

バッハの最高傑作のうちの一つ。CD3枚組で全部で3時間近い大曲です。
重厚な第一曲から始まりますが、 この曲の魅力は色々な楽器のソリスト、またはデュオが代わる代わるソロを取って音楽が展開していくところにもあると思います。その合間合間でコーラスが見事なオーケストレーションを聴かせ、そして全てが昇華したような終曲で終わります。

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The Fine Art of Whistling (8)

この映像の最後です。

終わりの方で、審査員のバリーがヒールトとスティーブに声をかけています。

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シルク・ドゥ・ソレイユ コルテオ

シルク・ドゥ・ソレイユ コルテオを観てきました。(リンクはこちら

噂通りのすごい舞台でした。
「ハラハラドキドキ」というのももちろんありますが、それよりなにか「別世界のもの」 のような感じ。
ふと見上げれば、鏡で映したかのように何やら上下逆さまの状態で綱渡りしていたり・・・などなど。

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The Fine Art of Whistling (7)

ファイナルの様子です。

得点がタイの場合は、もう一曲演奏する必要があるのですが、ヒールトはこれが最初の参加だったためか用意していなかったそうです。
彼は本当に謙虚な人です。偉ぶったところが全くないです。
2008年の日本大会では、予選が終わったときに真面目に「みんなのレベルが高いからファイナルに残れるかどうか自信がないよ」と言われたときにはさすがに(オイオイ^^)でしたが。。。

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The Fine Art of Whistling (6)

ヒールトが演奏しています。

2008年に幸運にも彼といっしょに演奏する機会がありました。
ホテルの部屋で合わせをしたのですが、彼の演奏に関して、生で、間近で聴かないと分からない発見が色々あり、とても勉強になりました。

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The Fine Art of Whistling (5)

「パリの空の下で」を吹いているのがウィスリング・トム、「マイクのスイッチをうっかり切ってしまって・・・」などとスティーブと話しているのがサンドラです。

3人のだいたいの年を知っていますが(内緒^^)すごく若く見えます。 司会のミッチもそうですね。

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