先日のパカラマオープンマイクで、ちょっと機材の話になったので、最近やっとカタチになってきた「弾き吹き用ボード」のことを少し。
くちぶえとギターの2つならまだいいのですが、最近はウクレレや単体リバーブも入れたりして、セッティングに時間がかかるようになり、いろいろ試行錯誤してボードを組みました。
11月 08
先日のパカラマオープンマイクで、ちょっと機材の話になったので、最近やっとカタチになってきた「弾き吹き用ボード」のことを少し。
くちぶえとギターの2つならまだいいのですが、最近はウクレレや単体リバーブも入れたりして、セッティングに時間がかかるようになり、いろいろ試行錯誤してボードを組みました。
11月 01
東京・府中市にて、口笛短期講座の開催が決まりました。
11/1日に多摩地区版に新聞折込も入っています。ご参照ください。
日時:水曜日14:00〜16:00・全6回(1/11・25、2/8・22、3/8・22)
内容:初〜中級者向け・グループレッスン
場所:府中市生涯学習センター・研修室 (東京都府中市浅間町1-7)(サイト)
料金:4,500円 定員:33名
お申し込み:11月1日より 府中市生涯学習センターのサイトをご参照の上、お申し込みください。
※※※ 生活の中に音楽を!楽器がなくても楽譜が読めなくても大丈夫。よく知られた曲を題材に楽しく練習しましょう。腹式呼吸のこつも知らず知らずにマスター。受講条件は少しでも口笛の音が出せる方です。
10月 21
弾き吹きはガットギターメインでやっていますが、スポットで1〜2曲ウクレレを入れると、また雰囲気が変わるので気に入っています。
ギターよりウクレレが合う曲もいろいろあるし。
先日やっと懸案のコンサートウクレレを入手して、イメージに合うように諸々調整していましたが、とりあえずだいたいできた気がします。
このまま行くかはまだわかりませんが・・・以下のようになりました。
口笛弾き吹き用なので、特にアルペジオが綺麗に出て欲しいので、
10月 20
10/19のランチタイムロビーコンサート(川崎市生涯学習プラザ)は、おかげさまで盛況でした。
クラシック、日本の歌、アメリカンポピュラー、ブラジル音楽、さらにミニレッスンなど、いろいろ欲張って盛り込みましたが、楽しんでいただけたようで良かったです。
写真と、記事リンクをいただいたので掲載します。
10月 14
10月 01
10月9日(日)「花と緑の音楽会」ですが、事情により出演がキャンセルになりました。
いらっしゃる予定だった方、本当に申し訳ありません。
来年春にはまた出させていただくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
9月 24
今年の7月から8月にかけて、大会のためにヒールトが来日し、家やクルマの移動中などで時間がたっぷりあったので、結構色々な話や、吹き合いなどしていました。その中で特に奏法ですが、いくつか発見がありました。彼の奏法は独特なので「ヒールト・メソッド」としか言いようがない気がしますが、これまでの考え方ではまだすぐに腑に落ちていないことも幾つかあり、そんな中ですがメモ代わりに少し書き出すことにしました。
9月 01
10月29日(土)横浜ランドマークプラザの演奏決まりました。
場所:横浜ランドマークプラザ ガーデンスクエア(アクセス)(最寄り駅:みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩3分)
時間:15:15〜15:45、入場無料
7月 31
遅ればせながら・・・2nd CD「WHISTLING FROM THE HEART」リリースしました。
前回がバロック主体のクラシック選曲だったので、今回は日本の歌です。全曲カラオケトラック付き。
このCDタイトルは、アメリカの口笛吹き「ミッチ・ハイダー」が考えてくれました。おかげさまで特に英語話者に好評です。
Movieページにサンプルをリンクしておきました。どうぞお見知りおきを!
7月 25
多少前後しますが、写真が手に入ったので先にアップします。
扇型の面白い形のホールで、お客さんとの距離が近くて、生演奏の臨場感を感じていただける場所です。
おかげさまで満席で、すぐ入れなかった方もいたようで、申し訳ありませんでした。
このシリーズは2年ぶり2回目の出演で、今回も田嶌道生さん(Gtr)、フランシス・シルバさん(Perc)とのトリオ。
3人のトークを交えながら楽しく演奏しましたが、お客さんもとても楽しんでいただけたようです。
7月 22
以下はプロデュースには関わってはいないので、お知らせのみです。
お近くでしたら是非。
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ヒールト・シャトロウ くちぶえ コンサート in 大阪
ヒールト・シャトロウ、オランダ人の口笛世界チャンピオン(3度優勝)。
先日 川崎で行われた口笛世界大会(WWC2016)の審査員として、8年ぶりに来日。
8/6に大阪にて、コンサートを行います。
これを逃したら、日本でヒールトの演奏を聴くチャンスは無いかも。
7月 06
まだ震災の爪痕の残っていた、2011年の5月以来の2回目の開催となります。
とても雰囲気のあるホールで、前回のそこでの演奏の後、いろいろ活動の場が広がってきたので、思い出深い場所でもあります。
今回もいろいろご尽力をいただいて、開催の運びとなりました。
魚が美味しいのでそれも楽しみです。
6月 17
ひまわりの郷のくちぶえ講座のお知らせです。
9月10日(土) 13:30受付、14:00開始
場所:港南区文化センター「ひまわりの郷」音楽ルーム(京急線上大岡駅下車すぐ)
(ひまわりの郷・チケット情報)
受講料:500円(参加対象年齢:小学生以上)(定員45名)
6月 09
最近、告知やらばかりなので、久しぶりのこぼれ話です。
先月の立川は2日間で4箇所という、短期間にさまざまな環境で演奏させていただいたので、いろいろ勉強になりました。
音響的には口笛は少し特殊なようで、音は小さいし音域は妙に高い、ゲインをあげればハウルし、音量を上げ過ぎればうるさいだけだし・・・
屋外は基本的に口笛や生ギターのような音の小さい楽器には不向きなのですが、やはりPAのやりようで、結構なんとかなるもんですね。
音量を上げた時に、うるさく感じさせにくいバランスの取り方、PAの構成、機器の選択、演奏しにくいと感じた時に、PAをどうすればよかったのか、ここに来てだいぶクリアーになってきた気がします。
ところで、のどウォーブリングをブレスウォーブリングという呼び方もあるようですね。先日お会いした人から聞きました。
う〜ん、どう呼んでもまあ自由ですが、ブレスと言うとまず呼吸とか、息継ぎとかをイメージすると思うので、少なくとも英語ネイティブには伝わらないかもしれないですね。かの地では聞いたことがありません。
のどウォーブリングは息継ぎや息の強弱ではなく、息の流れ筋を変えることで音を変えるので、エアフローといった方がまだ近いかもしれません。
自分では、口の前の方より、のどに近い奥の方に意識を向けた方が音がクリアになる = のどをイメージする、というのと、ヒールトの「のど」のウォーブリングという表現を尊重して、のどウォーブリングと呼んでいます。
6月 08
くにたちの機関紙「オアシス」オアシス6・7月号にインタピュー記事を載せていただきました。
http://www.kuzaidan.com/blog/オアシス6・5月号(第153号)を発行しました%E3%80%82/
大会のこととか、取り止めなくいろいろ話したのをうまくまとめてくださいました。
6月 05
GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU演奏終わりました。 http://1899.jp/ochanomizu/
雰囲気も良く、料理も美味しく、また機会があったらぜひ呼んでいただきたいですね。
抹茶ビールはギターの田嶌さんが試していましたが、見た目のような違和感は全然ないとのこと。
お店の人の話では、いろいろ試行錯誤を繰り返したとか。
5月 27
縁あって初参加させていただいた「第5回立川いったい音楽まつり」終わりました。
20を超えるステージ、プロアマ織り交ぜ300組以上1000名を超える参加者という大規模なイベントでした。ボランティアの方、関係者も大所帯。ご尽力に感謝します。
ショッピングモールやレストランなど4箇所で演奏させていただきました。街中の演奏は久しぶりですが、4箇所の会場のお客さんの層や、雰囲気、音の響き具合も様々。
5月 20
6/3日(金) GREEN TEAレストラン(御茶ノ水)で演奏です。
りょうすけ(くちぶえ)・田嶌道生(ギター)
場所:GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU (http://1899.jp/)
時間:18:00~18:30、20:00~20:30 2ステージ(入替制)
料金:MC ¥1,000+お食事
・ホテルに併設の、広くて響きの良い、綺麗なお店です。ご予約、お問い合わせはお店まで。
(5/23追記)
・イベント情報掲載されました。
http://1899.jp/ochanomizu/musicevent.html