2018年4月後半より口笛ワークショップ(高幡)の「夕の部・夜の部」が「火曜日」になりました。
どうぞよろしくお願いします。
4月 11
2018年4月後半より口笛ワークショップ(高幡)の「夕の部・夜の部」が「火曜日」になりました。
どうぞよろしくお願いします。
3月 30
本日発行の3月30日版の地域新聞「ショッパー」に、4月7日(土)の八王子いちょうホールのロビーコンサートの案内記事が掲載されました。
以下からオンラインでも読めます。(八王子4版と日野版)
http://www.shopper.jp/ebook/
春らしい、うららかな曲を中心に選曲してみました。
お時間がありましたらぜひ!
3月 29
「口笛を楽しむサークル」(府中市)メンバー募集チラシできました。
↓ メンバーの方が、綺麗な手書きの募集チラシを作ってくれました。
ここしばらくは、5月13日(日)の「花と緑の音楽会」(江戸川区・総合レクリエーション公園)出演のため、練習を重ねています。
予定曲目は、
・明日があるさ(カリプソ風)
・Amazing Grace
・Waltzing Matilda
などなど。
ちょっとだけひねったアレンジや、口笛2部合奏、ギターやウクレレ、キーボードやシェーカーなども入れつつ、楽しくやっています。
今後の予定はトップページをご参照ください。見学歓迎です!
3月 08
ブラジルの天才作曲家、ノエル・ホーザの名曲「Feitio de Oração」 (祈りのかたち)。1933年の作品。
2年くらい前の演奏ですが、前回のWWCのオープニングコンサートでの弾き吹きです。
「検索しても演奏が全然出てこない・・・」と言われてしまったので、、、すみません。たまにはアップします。
この曲の他の方の演奏を聴くと、メロディーの一音目をオクターブ上から下がるのがほとんどのようです。
ひょっとしたら発音しにくいのかもしれません。口笛だとその辺が比較的自由なので、ここではインスピレーションを受けたという「トロイメライ」のイメージのままに下から上がっています。
今年のオープニングコンサートでは同じ曲はたぶんやらないと思いますが・・・いろいろ考え中です。
3月 03
口笛世界大会(WWC2018)初日の5月3日(木・祝日)に開催される、シンポジウムとオープニングコンサートの情報ページを大会公式サイトにアップしました。
両方に出演しますが、他にも著名な口笛奏者が沢山出ます。
両方とも魅力あるプログラムでお待ちしておりますので、是非お越しください。
なお、続く4日、5日のコンテストは入場無料です。
【オープニングコンサート】
e+(イープラス) にてチケット販売を開始しました。購入方法等詳細は、大会公式サイトをご参照ください。
すみませんが直送はしていませんが、チケットの手持ち分はあるので、レッスンやコンサート時にどうぞお声がけください。
【シンポジウム】
IWC時代は口笛スクールであったものを置き換えた形です。参加費も極力低く設定しましたので、ぜひお気軽にご参加ください。
シンポジウムは大会公式サイトのフォームにて、参加申込を受付中です。
受付開始から今日で3日ですが、早くも多数申込をいただいています。
定員(50名)に達し次第、受付を終了しますので、どうぞお早めにお申し込みください。
大会公式サイト http://whistling.jp/
2月 28
2月24日(土)は横浜の上大岡駅ビルにある「ひまわりの郷」で単発のくちぶえ講座でした。
ここのところ毎年のように呼んでいただいています。
おかげさまでリピーターの方も多くいらっしゃり、今回も満席になりました。
最初の20分にミニコンサート、休憩なしでそのあと60分でワークショップをしました。
評判は良かったとのことでしたが、60分であれもこれもと、ついいっぱいしゃべってしまいました・・・
引き続き、いろいろ試行錯誤してみようと思います。
リハの様子 ↓
メモを取りながら、熱心に聞いてくださっています ↓
ギター伴奏で皆で吹いています ↓
2月 26
2/14七生公会堂ロビーコンサート無事終了。
おかげさまで、満席で椅子をいくつも追加するほどに盛況でした。
くちぶえ演奏は初めての場所でしたが、ロビーとはいえ2階なので人の行き来もなく、集中して演奏できました。
お客様も楽しんでいらっしゃったようで良かったです。
地元での演奏の機会はありがたいです。
新しいマイクも、新しい中古ギターも思った以上でした。
こうなると気になってきたのがイコライザー。持ち込んだボードに組んでありますが、ギターの音質にやや影響している感じがしてきました。
4月くらいまでには別なパライコに変えてみるつもり。
写真はウクレレ持ち替えで弾き吹きのところ:
2月 22
明後日2月24日(土)は以下のくちぶえ講座です。
おかげさまで完売しました!
2月 20
場所: よみうりカルチャー大宮(埼玉県さいたま市大宮区錦町682-2 JACK大宮ビル1・2階)
日時: 第2・4木曜日 15:15〜16:45
お申込・詳細: サイト(www.ync.ne.jp/omiya/)よりお申込受付中です。
場所: よみうりカルチャー八王子(東京都八王子市旭町1-1 セレオ八王子 北館10階)
日時: 第2・4火曜日 10:30〜12:00
お申込・詳細: サイト(www.ync.ne.jp/hachioji/)よりお申込受付中です。
(よみうりカルチャー八王子サイトより)
どうぞよろしくお願いします。
2月 13
明日2/14は七生公会堂ロビーで演奏です。(入場無料)
初めての場所ですが、15時から1時間近く色々やります。
新しく入手したギター(中古だけど)、新しいマイク、新たにアレンジしたメドレーも。
京王線高幡不動駅から徒歩5分くらいなので、お近くでしたら是非。
2月 11
おかげさまで順当にまた一つ歳をとりました。
・・・と思ったら昨日は「左利きの日」だったんですね。
左利きの方が寿命が9歳くらい短い、というデータもあるそうで・・・
自分の残りはあとどのくらいかわかりませんが、せめて有意義に過ごしたいものです。
2017年9月、LA/ハリウッドでのオフショット:
2月 03
「How To」ページに、「弾き吹きを始めるには」項と、いつもご一緒させていただいているギタリスト「田嶌道生」さんの書かれたウクレレ教本「こどものウクレレ・レッスン (やさしく学ぶ)」のご紹介を追加しました。
どうぞご参照ください。
なお、数冊手持ちもあるので、ご入用の方はお声がけください。
1月 18
2/14(水)の七生公会堂ロビーコンサートの打合せに行って来ました。
15時から1時間ほどたっぷりやります。
今回はソロでギター弾き吹きです。
ロビーですが、50席ほどのスペースがあり、2階なので静かです。
先日入手した新しいギターの調整が間に合えば、初披露になるかもしれません。
京王線の高幡不動駅から徒歩5分くらい。お近くでしたら是非どうぞ。
場所:日野市 七生公会堂ロビー(京王線高幡不動駅より徒歩約5分(リンク)
時間:14:30開場、15:00〜、入場無料
12月 24
富士山方面に(たまに)行くときにいつも寄る「ほうとう」の料理屋さん、先日も行って来ました。
最初に行ったのが、2014年に来日した口笛吹きのミッチ・ハイダー氏を観光に連れて行ったとき。
河口湖の南、国道139号線沿いにある「郷土料理ほうとう 庄屋乃家」。
今回も突然行きましたが、店内に入るとBGMに自分のCDがかかっていてビックリ。
いつも使ってくださっているそうで、ありがとうございます!
鴨や鹿のほうとうもあって、かぼちゃが溶けた甘辛の味噌鍋で、とても美味しいです。
口笛のBGM付き(!)
11月 29
僕の知る限り、海外の偉大な口笛奏者といえば、オランダのヒールト・シャトロー、アメリカのミッチ・ハイダー、ウィスリング・トムそしてロン・マクロービィが挙げられます。このうちヒールトとミッチは来年2018年の口笛世界大会(WWC2018)のために揃って来日しますが、ロン・マクロービィは残念なことに2002年に急逝されています。
幸いなことに彼の演奏はいくつか聞く事はできますが、奏法などについての情報はあまり多くありません。僕が初めてアメリカの大会に参加したのが2005年なので、直接お会いする事はかないませんでしたが、親交のあった方から貴重なアドバイスが書かれた文章を入手したので、翻訳してご紹介します。
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自分にとって発音は、演奏中に音程に集中するために非常に重要であり、習得すべきことの上位に位置しなければならない。
不適切な箇所での息継ぎは、間違った表現の原因となる。歌と同じように、口笛演奏での息継ぎは、音楽的に適切でなければならない。息切れなどは演奏を台無しにする。
私の見解では、ビブラートは最小限にとどめるべきである。多すぎるビブラートは素人っぽい。ホルン奏者の演奏を参考にすると良い。彼はシンプルに、心地よく、やり過ぎない形を示してくれる。
装飾音や装飾フレーズは腕前を示すことができるが、多すぎるとやりすぎになる。別の言い方をすれば「”テンダリー”の途中で鳥の鳴き真似を入れるな」という事。ちょっとした即興フレーズは、メロディーを素晴らしいものにしたり、ぶち壊したりもする。シンプルに、そしてセンス良く保つべき。
伴奏音源は、決して過度に複雑なものであってはならない。不適切なものは演奏者を通り越えて置き去りにしてしまう。その内容は、演奏者の実力に合ったものでなければならず、テンポも同様に重要である。
自分は(リップクリームなど)特に何も使用しないが、問題はない。曲と曲の合間に水を少し含むが、曲の途中では飲まない!
最後に、音楽性は決してトリルやビブラートで誤魔化されるべきではない。他のすべての芸術と同様に、感性が決め手となる。
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ミッチ・ハイダー氏の記事より:
ロン・マクロービィは過去、そして現在においても最も偉大なジャズ口笛奏者である。クラリネットを長年にわたり演奏し、そして1981年にプロ口笛奏者となった。1982年のモントレージャズフェスティバルではウッディー・ヘルマンバンドと演奏。4枚のアルバムをリリース。アメリカの数多くのテレビ番組に出演したほか、世界中で演奏し、ワークショップも開催した。2002年永眠。
11月 27
次の日曜12/3は「第10回パカラマ!オープンマイク&クリスマスパーティー」です。
こじんまりしていますが、映画などの撮影にも使われた、雰囲気のあるお店です。
僕も普段やらないあまり知られていない曲を何曲か演奏するつもり。
キャパは15〜20名くらいですが、まだ少し空きがあります。
演奏しないで聴きに来るだけでも歓迎です。お気軽にご予約を。
詳細は以下をご覧ください。