4年前の前回に続き、今回も審査委員長として呼んでいただきました。
審査以外にも、準備を手伝ったりして結構ハードでしたが、マスターズ国際口笛大会(MMW2023)無事終了しました。
WWCは「ラウンドシステム」なので、本番の演奏次第で、Round 1 -> Round 2 -> Finalなどと勝ち上がっていけますが、
このMMWは「レベルシステム」といって、音源審査で判定されたレベルは最後まで変更不可で、三つあるレベル内で入賞者を決めます。
ほかにも多少違いがありますが、そのへんが大きな違いですね。
あとは最高レベルのレベル3には、生バンドが伴奏してくれる「ライブバンド部門」があるのが特徴。
今回は円安の影響か、日本人の参加者が少なかったので、ちょっと寂しかったですが、それでも全体では10カ国60名の参加がありました。
パーティーはイベントの最初と最後で計2回あり、久しぶりに会う人たちといろいろ話ができました。
なかなか実力者揃いで聞き応え、見応えがありました。
この中からかなりの割合で日本のWWCにも来てくれそうなので、楽しみです。
↓ オープニングコンサートのリハの順番待ち休憩中
↓ バンドリーダーのギタリスト「AJ」と
↓ オープニングコンサートでは「弾き吹き」と「弾き吹き+バンド」で演奏
↓ 審査員室で昼食。デレクはこう見えて(失礼!)紳士で楽しい人
↓ 審査の様子。ペンを持っていないので、おそらくMC中
↓ 表彰式直前の最終打ち合わせ。終始にこやかに。
↓ 審査員チーム