ブラジルの天才作曲家、ノエル・ホーザの名曲「Feitio de Oração」 (祈りのかたち)。1933年の作品。
2年くらい前の演奏ですが、前回のWWCのオープニングコンサートでの弾き吹きです。
「検索しても演奏が全然出てこない・・・」と言われてしまったので、、、すみません。たまにはアップします。
この曲の他の方の演奏を聴くと、メロディーの一音目をオクターブ上から下がるのがほとんどのようです。
ひょっとしたら発音しにくいのかもしれません。口笛だとその辺が比較的自由なので、ここではインスピレーションを受けたという「トロイメライ」のイメージのままに下から上がっています。
今年のオープニングコンサートでは同じ曲はたぶんやらないと思いますが・・・いろいろ考え中です。