また巻き戻しになってしまいますが、3月始めにマレーシアのペナンに行ってきました。
観光目的ですが、縁あって少し演奏もしました。
初めてのマレーシア、お陰様でとてもリラックスして帰ってきました。
滞在させていただいたコンドミニアムより:
これで朝の7時くらい。夜明けが遅いのです。
演奏会場の一つ:
今回は演奏機材にひと工夫しました。
飛行機では、ギターはハードケースをプチプチでぐるぐる巻きにして預け荷物に。追加料金はなくてすみ、行き、帰りとも楽器は特に問題なしでした。
PAはすべて持ち込みだったため、アンプは超小型ギターアンプ。これが低音を出すとビビる傾向があるので、EQでなんとか押さえます。
マイクスタンドはかさばるので(なんで小さくなるのがないんだろう?)、代わりにカメラ用の軽量三脚にアダプターを付け、グースネックでマイクホルダーをくっつけました。
ギターは今回ピックアップなしのものを持って行ったので、クリップオンタイプのマイクを付けました。
譜面台はマイクスタンドに付けるタイプで軽量化。それでも預け荷物の重量制限ぎりぎりでした。
演奏の様子:
ここは日本人の方が多かったです。
日本の懐かしい曲などを中心に、アットホームな雰囲気で、楽しんでいただけたようで良かったです。
ホームパーティーにて:
このときはマイクなしで演奏しています。英語スピーカの方ばかりだったので、MCは全部英語でなんとかやりました^^
“Rasa Sayange”はあちらではよく知られているとのことだったので事前に仕込んでいきました。”Dance with My Father”もやりました。やはり現地の方はよく知っていたようです。
(以下おまけ)