世の中もそうですが、自分自身もなかなか先の見えない状況が続いています。
お陰様で至って元気ですが、人と会うこともあるので、一応毎日体温は測っています。
少し動いている企画はあるものの、演奏活動などはほぼ全滅、セミプライベートはオンラインのみの再開、サークルは7月から諸々出来るだけの対処をしながらの再開をしているところです。
セミプライベートは、今後、対面を再開したあともオンライン参加の形も残そうと思っています。対面の方とオンラインの方が一緒に参加する形ですね。初参加でも大丈夫なので、ご興味がありましたらどうぞお問い合わせを。
9/12日(土)は久しぶりに「口笛オープンクラス」(オンラインのみ)を再開する予定です。こちらもゆるゆるとやります。敷居は低いので、どうぞお気軽に。
そんな中、オンラインの口笛コンテスト(公式サイト(英語))が開催され、いよいよ来週9/3日(木)が本選の結果発表の予定のようです。
コンテストの参加者数やレベルは、蓋を開けてみないとわからないところがありますが、予想以上の盛況だったようで、何よりです。
コンテストによって部門や規定などが少しずつ違います。自分に合ったものを選べるので、いろいろなコンテストがあるのはいいことだと思います。
自分が主催している、口笛世界大会(WWC)(公式サイト)は、既報の通り残念ながら今年は中止になってしまいましたが、2022年には開催できると信じて、既に少しずつ準備を始めています。
次は少し日数を増やしてでも、ステージに立てる人数を増やしたい、とか、久しぶりに大会の記念グッズを何か用意したい、とか、いろいろ考えています。本当に、一日も早く、平穏な状態に戻ってほしいものです。
そして、今年も9/3日、「世界口笛デー」 = World Whistling Dayがやってきます。
WWCの前身である、今はなき国際口笛大会(IWC)創始者のアレン・デハート氏の生誕にちなんで、有志で制定しました。
この日は、ぜひご自身の口笛演奏の映像をアップして盛り上げてください。(アップされる場合は #worldwhistlingday を付与)
私は、今年は過去映像ではなく(簡易ですが)新たに撮ることにしました。ガットギター弾き吹きです。(以下、まだ静止画のみ)