前回2015年より出場者も増え、今回は6カ国から計31名の参加でした。(カナダ、イスラエル、日本、ノルウェー、スペイン、アメリカ)
・音源伴奏部門 22名
・弾き吹き部門 8名
・ライブバンド部門 22名
音源伴奏部門は、今回ポピュラーとクラシック各一曲になりましたが、ポピュラーのみの演奏も可能。半数の11名がポピュラーのみでした。
弾き吹き部門での使用楽器は全員コード楽器でした。ウクレレとアコギが多いです。あとはピアノ(キーボード)、ガットギター、クワトロが各1名。
ライブバンド部門は、ギター、キーボード、ベース、ドラムスの4人の若手ミュージシャンがサポートしてくれました。なかなか安定感のある演奏で、事前に送った譜面をちゃんと読み込んでくれていたので、とてもやりやすかったです。
↓ バンドメンバー: オーケストラピットのように舞台の下にいる
次回はまた2年後の2019年だそうです。今回、日本人は僕を含め3名のみだったので、次回はもう少し増えるといいですね。場所も来やすいので。
↓ 左から、運営委員のクリス、大会主催者のキャロルアン、大会審査員のヒールト