J.J.Caleドキュメンタリー

くちぶえ仲間のロバートが、彼と同郷(オクラホマ)のJ.J.Caleのドキュメンタリーのリンクを教えてくれました。(Thanks Robert!)

ちょっと長いですが、実に面白いです。
いかにもアメリカ、という風景と、ツアーやライブハウスの様子がたっぷり見られます。
もっと気難しい人だと思ったら、結構気さくで、なにかミッチ(ハイダー)と似た雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか。(多分歳も近いし)

ヴォーカルがほとんど前にでてこない、「スープのよう」と表現された、J.J.Caleの音楽にも迫っています。
アメリカだけれどもエンターティーナーでなく職人的で、独特の世界です。
クラプトンの話しも秀逸。

日本で字幕付きで放送してくれないかな・・・