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ガジェット(小道具)の紹介:

  1. くちぶえ関連

    1. マイク
    2. ハンディーレコーダー
    3. リップクリーム
  2. ギター関連

    1. カポ(ガットギター用)

 


 

  1. くちぶえ関連

    1. マイク
      • 口笛は音量が小さく、音域が非常に高いので、マイクによって向き不向きが出やすい。
        以下はレコーディングではなく、ライブ演奏に向くマイクの条件:

        • 感度が良い。→ ブローノイズを防ぐために少し離れても集音する。音量表現がしやすい。
        • 指向性が高い。→ ハウリングしにくい。
        • 高音域で音がザラついたり、キンキンしない。

        上記を満たすのは、単一指向性または超単一指向性で、ダイナミックマイクでも感度の良いもの、またはコンデンサーマイクがおすすめ。
        超単一指向性はハウリングしにくくて良いが、少しでも軸を外すと音量が落ちるので、扱いに少し慣れと注意が必要。
        音色は好みもあるので、実際に吹いてみないとわからない。購入前に試してみることを強くお勧めします。

        マイクはたくさん種類があるので以下はオススメの一例:

        • beyerdynamic / M88TG (soundhouse)
          soundhouse
          ダイナミックの超単一指向性。少し重いが感度が良く扱いやすい。柔らかい音色。
          乱暴に扱ってもかなり丈夫。
          別売りのウインドスクリーン(soundhouse)を付ければ、屋外の風の中でも結構使える。
           
           
        • SENNHEISER / E865 (soundhouse)

          soundhouse コンデンサーの超単一指向性。ダイナミックとは一線を画す感度。素直な音色。
          コスパ高い。6万円前後のものとそれほど遜色ない。E965ほどの鋭さは感じないが、かえって扱いやすいかもしれない。
          湿気など、扱いにコンデンサーマイク特有の注意が必要。
          また、コンデンサーは会場や音響機器によって使えないことも(稀に)あるので、ダイナミックも別途持っていた方がいいかもしれない。

    2. ハンディーレコーダー
      • 最近は、安価でいいハンディーレコーダーがいろいろある。
        用途としては、練習などを録音して後でチェックする、など。客観的に自分の演奏を聴くのは上達の近道。
        さらに、伴奏を録音しておいて、それに合わせて練習もできる。
        とりあえず手元に何か録音機器があればそれを使えばいいし、スマホの録音機能でも十分役に立つ(注)が、新たに調達するのなら以下の要素をご参考に:

        • 音質がだいぶ違うので、会議用などではなく音楽用を選ぶ。
        • 製品によっては使いにくかったり、動作が遅かったりするものもあるので、できれば店頭で試して、簡単に使えるものを選ぶ。
        • 録音データのトリミングや、少なくとも分割ができると、無音部分をカットできるので伴奏再生時に便利。
        • 再生時にリバーブがかけられると、実際の演奏イメージが確認できるのでより良い。

        ハンディーレコーダーもたくさん種類があるので以下はオススメの一例:

        • TASCAM / DR-05 VER2-JJ (soundhouse)

          無指向性ステレオコンデンサーマイクです。向きや距離などあまり気にしなくてもソツなく録れる。
          シンプルなので手軽に使える。機能も必要十分。
          (この機種の分割はwav形式のみ可能です。mp3は分割できません)

         
         

        蛇足だが、ZOOMの「Handy Recorder」というスマホアプリ(無料)は内蔵マイクでも使え、トリミングやリバーブもできるらしい。(詳細未検証)

        注: 「Class」ページのサンプルムービーはiPhoneで収録しています。

    3. リップクリーム
      • 口笛は、通常の楽器より身体に無理がかかることがほとんどなく、歌と違って練習しすぎて声帯を痛めることもないですが、唇のコンディションには気を使います。特に乾燥する冬場は要注意。
        割れたりザラついたりするとすぐに音に影響があるので、リップクリームをうまく使ってケアするのが大事ですが、塗ると音が出なくなるものや、すぐ落ちてしまうものも多い。

        • ロゴナ・リップクリーム・キャレンデュラ(楽天

          落ちにくく、比較的音が出やすいので、練習の合間や普段使いにおすすめ。

         
         
         
         
         

        • DE LA MER ドゥ ラ メールザ リップ バーム9g(楽天

          すでに荒れ気味の時や、コンディションを整えたい時に。
          このリップクリームは、数時間程度、塗った状態をキープするのがいい。コンサートやレコーディングの前日などの寝る前にたっぷりめに塗って、さらにマスクをして寝ると効果的。ちょっと値段は高めだが、量も多いし、次の日のコンディションがかなり改善されるので、他では代えがたくおすすめ。
           
           
  2. ギター関連

    1. カポ(ガットギター用)
      • ガットギターはやや古い言い方?別名クラシックギター、英語ではナイロンストリングギター。
        ガットギターはクラシックのギターソロやボサノバなどによく使われるが、これらではあまりカポを使わないからか、ガットギター用のカポの情報が少ない気がする。
        弾き吹きは口笛がメインなので、キーを簡単に変えられるカポは非常に便利。キーを変えてギターの演奏が楽になる場合などにも割と積極的に使う。しかし、基本生音のガットギターでは、カポによっては意外に音質を劣化させてしまうものもあり、また操作性も様々。
        タイプは「バネ式」、「ネジ式」、「クラッチ式」などがある。

        以下は主だったチェックポイント:

        • 音質に影響が少ない。← 重要。
        • チューニングの狂いが少ない。
        • ビビリが出にくい。
        • 付け外しがしやすい。

        カポもたくさん種類があるので以下はオススメの一例:

        • KYSER / KGCB(バネ式) (soundhouse) ★★★

          + テンションは調整できないが、特に問題ない。
          + 直感的で操作し易い。
          – 音はわずかに濁る。
          – 握力のない人には操作しづらい。
          – やや重くて見た目も大きい。
          * ゴツさが気にならなければシンプルで悪くない。
           
        • PLANET WAVES / NS CAPO for Classic Guitar PW-CP-04 Black(ネジ式) (soundhouse) ★★★★


          + 構造が単純なためか、響きが素直。
          + チューニングの狂いも比較的少ない。
          + 軽くて使い易い。ビビリも出にくい。
          + ネジ式なので、握力がなくても問題ない。女性にオススメ。
          – 可動範囲が比較的狭いので、ショートスケールなど、あまり細身のネックだと1フレットあたりで締めきれないことがある。
          * 値段の割に音がよく、操作性も良い。ネックとの相性のみが問題。
           

        • G7th / G7th Performance 2 Capo for Classical Guitar(クラッチ式) (soundhouse) ★★★★★


          + 響きに雑味が少なく、サスティーンもよく伸びる。
          + チューニングの狂いも比較的少ない。
          – 圧不足や当てる場所によってはビビる場合があるので、装着時に少し注意が必要。
          * 値段はやや高いが、そうそう買い換えるものでもないし。音質はベスト、操作も特に問題はない。