IWC2011参加国（続報）

IWC2011まで一ヶ月を切りました。
参加国についての続報です。

公式発表ではありませんが、台湾、インドの参加はなくなったもようです。
そのかわり、ヨーロッパからはポーランドやノルウェー、南半球からはオーストラリア、南アフリカからの参加があるようです。

また、先の2009年のアメリカ大会に比べ、今回は日本人参加者がだいぶ少ないとの情報も来ています。

申し込みはすでに締め切られていますが、どうしても参加をご希望の場合はご連絡ください。

2004年大会のドキュメンタリー

2004年大会は制作会社が作ったドキュメンタリー映像「The Fine Art of Whistling」があります。2005年に日本でもNHKの地球ドラマチックという番組で「魔法のくちびる」として放送されました。

ヒールト・シャトローが初参加で初優勝したときのもので、ウィスリング・トム、スティーブ、サンドラ、グラハムなど、懐かしい常連の面々も見えます。
２穴式重音奏法や、アーネストによるのど笛奏法の解説などもあります。
大会参加予定の方はもちろん、一般のくちぶえ吹きの方、吹かない方も楽しめると思います。

以前はYouTubeである程度見られたのですが、いまは見られないようです。
「Pucker Up」の題名でDVDも出ているので、これが一番確実。（Amazon）
但し、リージョンコードが「１」なので国内のDVDプレーヤーでは再生できないかもしれませんのでご注意を。

本当はNHKが再放送とか、オンデマンドで出してくれるといいのですが。日本語字幕だし。

IWC2011の参加国

IWC2011の参加国について少し情報が入ってきました。（全部ではないかも）

今回は、アメリカ、メキシコ、日本、韓国、台湾、インドなどから参加があるようです。

メキシコは珍しいですね。
インドと韓国は前回の中国大会に続いての参加です。アメリカ大会は初参加かもしれません。

口笛スクール

IWC2011では4月6日（水）の夜に「口笛スクール」があります。コンテストの前日です。

このスクールは通例ではオレゴンのくちぶえ吹き「ミッチ・ハイダー」が講師を担当しています。2008年に茨城県牛久でIWC2008を開催したときにも、彼が来日してスクールの講師をしてくれました。

彼のスクールは実技中心なので、言葉がわからなくても、とっても楽しいものです。もし機会がありましたら是非受講されることをおすすめします。

2009年では初心者コースと上級者コースの2本立てで、ミッチと女性のミミ（上級者コース）が講師をしました。上級コースは一般的な音楽理論も交えて、とても興味深い内容だったのですが、主に講義形式だったので英語が苦手な方にはちょっと辛かったみたいでした。

2010年の中国大会では、国内向けのスクールしかなかったようです。

2011年のスクールは通例通り1本でやるそうです。講師については公式には発表はありませんが、ミッチではないような情報も入ってきています。

7日（木）のコンテスト（成人予選）は朝一番から始まります。もしスクールに参加されない場合でも、6日（水）に現地入りすると時差ぼけで結構コンディションがきついので、できれば5日（火）以前に現地入りすることをおすすめします。

なお、別途書きましたが、6日（水）に現地入りする場合は、飛行機の時間の関係上、その日のスクールには間に合いませんので、ご注意ください。

JWFでIWC2011の申込代行開始

日本口笛奏者連盟(JWF)がIWC2011の申込代行を開始しました。

詳しくはこちらから。

成田からのツアー手配や現地滞在中のアテンドも行う、とのこと。
エントリをお考えの方はどうぞお急ぎください。

「コンテスト情報」のページを追加しました

「コンテスト情報」のページを追加しましたので、ご参照ください。

参加申込書の提出期限を確認しました

IWC主催者に確認したところ、IWC2011の参加申込書の提出期限は２月１５日必着（アメリカ）とのことです。

詳しくは「2011年参加申込方法」のページに追記しましたので、ご参照ください。

「大会日程」のページを追加しました

「2011年参加申込方法」のページを追加しました

「2011年参加申込方法」のページを追加しました。

2011年4月6日〜10日に開催される「第38回 国際口笛大会(IWC)」に参加をお考えの方はどうぞご参照ください。

なお、実質的なエントリリミットが迫ってきているので、どうぞお急ぎください。

サイトを設置しました

このサイトは国際口笛大会 (IWC) に参加される方のために、日本語で情報をご提供する目的でstudioloroが設置しました。

詳しくは左上の「このサイトについて」をご参照ください。

今後、随時情報を追加していきます。

studioloro