中学の友達と会いました。やわ麺談義を聞いてから豚骨ラーメンが気になってたんだけど、適当なラーメン屋がみつからず、チャンポンもいいな〜ということで福新楼へ。東京ではお店が少ないので。
30分待ちと言われ待つことに・・待つ・・松?・・待って・・・・・待った・・待つこと60分やっと呼ばれ、
始めに出て来たザーサイを殆どお茶飲みながら食べてしまった。
せめて40〜50分待ちと言ってもらえれば心づもりも違ったのにねぇ。
ちゃんぽん来たら、口数少なく食べて食べて・・。
ここのチャンポン、明治37年に開店した当時には麺や野菜を長崎から汽車で取り寄せていた為に、
素うどん2銭の時代に10銭だったそうです。
福岡にはまだもやしがなく、八百屋さんに栽培法から指導した、なんちゃらかんちゃらと書いてあり、
由緒正しいお店。好みとしてはもう少しこってりが良かったけど、ちゃんと美味しかったです。