心身の健康は「ボディ・マインド・スピリット」から

03 7月, 2016

命を紡ぐ 現場の声 リンク集

Posted by: kikitanaka In: 未分類

プレジデントオンラインに掲載されている「命を紡ぐ現場の声」のリンク集です。

【1】「幸せな死」をプロデュースする「看取り」という仕事
看取り士 柴田久美子さん
http://president.jp/articles/-/17533

【2】前編 なぜ「自宅で死ぬこと」はこれほど難しいのか
船戸クリニック 院長 船戸崇史さん
http://president.jp/articles/-/17660

【2】後編 「自宅で看取り」なぜニュースを流してはいけないのか
船戸クリニック 院長 船戸崇史さん
http://president.jp/articles/-/17661

【3】がん患者が嬉しい言葉、つらい言葉
ファイブイヤーズ代表 大久保淳一さん
http://president.jp/articles/-/17847

【4】なぜヒーリングはがん患者に生きる希望を与えるのか
NPO法人国際ヒーリング看護協会理事長 中 ルミさん
http://president.jp/articles/-/17942

【5】 「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる
トランスフォームマネジメント代表 メンタルトレーナー 梯谷幸司さん
http://president.jp/articles/-/18207

15 4月, 2010

このサイトにようこそ

Posted by: kikitanaka In: 未分類

このサイトに訪れていただき、ありがとうございます。
私はフリーランスのライターをして十五年以上になります。

主に医療・健康、そしてインタビュー記事を雑誌中心に書いてきました。
現在、プレジデントオンラインで「命を紡ぐ 現場の声」というシリーズの企画・記事を担当させてもらっています。
初めてのオンラインでの記事なので、リンクページを作ってみました。

医学の進歩により、医療の現場ではさまざまな病気の画期的な治療法がみつかったり、以前は不治といわれていた病気の治療が可能になっています。
しかし、同時に西洋医学だけでは完結できないことも増えています。
それは、いわゆる医療というものが、「病気」にフォーカスをし、当人の心や状態といったものまで診る余裕がなくなっているからかもしれません。
誤解をしてほしくないのですが、医療者が怠っているわけだと言っているわけではありません。
それどころか、これまで取材をさせていただいたお医者さま達はどなたも、患者さんのことを考えて一生懸命で真摯な方ばかりでした。

ただ、日本は国民皆保険の制度を取り入れているため、医療機関が健全に存続するためには、制限されていることもたくさんあるのです。
心ある医療者たちはそこに悩みながら、日々の診療、治療を行っています。
いわゆる3分治療に対する問題点はもちろんありますが、それは医療提供者側にとっても、苦渋の決断の結果になってもいるのです。

この「命を紡ぐ現場の声」では、命を扱っている人たちにフォーカスをし、その方がどのような活動をされているのか、なぜ、その活動をするに至ったかなどを紹介しています。
スペースが限られているため、ボリュームのある内容にできていないのですが、
ひとりでも多くの方が、こうした方たちの取り組みを知って、苦しみから脱却するきっかけとなったり、手が差し伸べられるような経験につながってくれると、取材をした私としても本望です。

ライター
田中響子

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